2021-01-01から1年間の記事一覧

リマインダー

が届いた。 1年書き込みがありませんよと。 今年も庭の金木犀が満開。 でも、やっぱり、掃除が大変。 この1週間、夜となく昼となくあの香りが漂う。 この匂いが消える頃、冷たい風が吹き始めるんだなぁ。 そう思うと、言うに言えぬ哀しさに襲われる。 そし…

反対語

小学生の頃に買ってもらった三省堂の「反対語辞典」。 もうボロボロになってしまって、調べるにも一苦労。 掲載されていない語彙もあり、そんなときはフラストレーション。 お手上げ状態になれば、もうイマジネーション。 でも、今はいい時代だなぁ。 ネット…

小室さん

以下のことは、自戒の念を込めて。 活字だけ、というのは厄介。 表情をうかがうことも、声のトーンをつかむこともできない。 正当性の訴求、というのも厄介。 頭ではわかっても、心がついていかないケースもちらほら。 彼が目指すべきは、まずは、母親の元婚…

ラジオでリクエスト

今日、NHKR1の朝の番組「らじるラボ」で、リクエストが通った。 春に聴きたい音楽特集とかなんとか。 「ギターとシンセがかぶる当たりで春を感じ、 歌が流れるあたりで、冬も終わりかなと胸をなでおろす」 リクエストしたのはジョージ・ハリスンの「ヒア・カ…

「させていただく」シンドローム

ウェブニュースを読んでいたら「させていただくはなぜ多用されるのか」との記事が。 ある書籍が紹介されていた。 書籍の著者は「敬意のインフレを超え、敬意のナルシシズムが垣間見える」と。 「させていただく」の多用は気を付けないと突っ込みどころとなる…

たけのこ

京都の叔父から、たけのこが届いた。 叔父が管理している土地に生えるのだという。 中サイズが一本、小サイズが4本。 さっそくあく抜きをして。 フレッシュなたけのこだから、あく抜きは短時間で。 10分も茹でずに火を止めて、そのまま放置。 夢は膨らむ…。…

歳を取る

If my memory serves me right「40歳、人は別の人生を歩みたいと考える」とユング。 その言葉が頭にあったからか、40歳、残業のない仕事にスパッと転職。 旅をして。 ウィーンとナポリを訪問できていないことは残念だけれど。 料理を習って。 タブリエとコッ…

はがきの整理

部屋の片づけをしようと袋棚を覗くと、古い段ボールが。 取り出して中を開けてみると、はがきやらなんやら。 ああ、僕が小中学生だったころにやり取りした、はがきやらなんやらだ。 うう、ちょっとカビの臭い。 ぺらぺらとめくると、おお、キャンディー・キ…

スマートフォン

スマホは現代人の免許証。 最近、そんな気持ちになったことが2回。 ひとつは、何かの申し込みをしようと思って相手先にコンタクトを取ったら、 「QRコードを読み込んでもらって…」 「ああ、あの、僕、スマホを持ってないんです」 「そうですか、困りました…

暖かいなぁ!

この辺りは、今日、17度まで上がるって。 うれしい、心も体もウキウキ。 …庭に穴を掘って、そこに生ごみを入れている。 骨や貝殻など、朽ちない物を除いて。 鳥にとってはまだまだエサの少ない頃。 明け方、まずはスズメが来る。 次にヒヨドリが飛んで来て、…

dejavu

白装束の女性議員。 テレビの画面に一杯。 #ME TOO の再来かと思ってしまった。 今回の目的は、森元首相の糾弾。 「辞めろ!」と言うのは簡単。 仮にそれで辞任したとして、その後はどうするつもりなんだろう? 誰かを推すつもりでいるのか? 候補者を立て…

荒唐無稽でも

SFといえば洗練された機械群。 サスペンスといえばサイコパス。 ホラーといえば血が飛び散る。 そういう括りに収まらない映画が観たい。 けれど、なかなかない。 「透明人間」「電送人間」「ガス人間第1号」「美女と液体人間」「マタンゴ」 どれも荒唐無稽…

迫ってこない!

菅首相の会見を見ていたけれど。 何というか、迫ってこない。 緊急事態を宣言しているんだよね? 「言えっていうから、言ってるんだよ」感が否めない。 ハリウッド映画に出てくる大統領のような感じは求めないけれど。 それでもだよ、緊急事態を宣言している…

進んで明かりをつけましょう

「暗いと不平を言うよりも、進んで明かりをつけましょう」 この言葉、今でもラジオで流れているのかな? 確かに、何でも進んでやればいいというものではない。 良かれと思ってしたことが、他人には大迷惑だったり。 「あいつにやらせておけばいいよ」と、何…