脂がのって、最高。 氷でしっかりと締めて、皮を剥く。 そうしないと、手の温もりで、脂が溶け出してきてしまう。 粉を使わずに、イワシの粘りだけで団子を作る。 煮あがりのホロホロ感が、たまらない。 醤油もいいけど、ポン酢かな。

ほっき貝。 この食感。 やさしくて、好きだなぁ。 いろいろな食べ方があるのだろうけど。 僕は辛子酢味噌と和えるのが好き。 ネギを加えて、ぬたもいいな。

Macrobiotician は Vegan か。 講義でも取り上げられた話題。 近い関係にはあるが、違う、というのが結論。 Macrobiotician は、穀物と野菜しか食べないような印象がある。 しかし「健康なら、何を食べてもいい」と教えられる。 もちろん、健康状態が優れな…

ブロッコリーの茹で加減、好き好きだよなぁ。 僕は硬めの方が好きだけど。 「これ、ドロドロちゃう？」ぐらいに茹でたのを好む人もいる。 硬めに塩ゆでしたパスタを、牛乳のソースに絡めて。 もちろん、パルミジャーノたっぷり。 野菜のパスタも、おいしいも…

と、よく聞く。 確かに、ハードル競争はきつい。 足にひっかけて、よく倒していた。 （で、痛い思いをしていた。） ...今日、ラジオを聞いていたら、 raise the bar という言葉が、耳に入ってきた。 コンテクストから、これはどうも「ハードルを上げる」に通…

キャベツベースのあんかけ焼きそば。 庶民の焼きそば。 麺と一緒にキャベツを蒸し揚げる。 蒸しあがった麺は、油で半ばコリコリに。 キャベツの方は、あんに投入。 食べる直前に、麺とあんを合わせて。 酢辛子をジャブジャブかけて食べるのが、僕のお好み。

秋の風を感じると、頭を過るtuneがある。 「哀しい時代も、結ばぬ愛も やがて、思い出の唄になっていく」 まぁ、そうだとして...。 問題は、どんな「唄」になるかだ。 哀しさや失恋をトピックにする唄だからな。 心休まるような、優しい唄になることは、まず…

モモとナシ、ブドウのコンポート。 一晩おいて、おいしくシロップ漬け。 今日は、アーモンド・バターを使おう。 ああ、いい香り...。 切り分けて、クレーム・シャンティイーをかけて。 早く食べよう。 次回は、アーモンド・プードルの代わりに、栗の粉を使っ…

しかし、寒いな。 涼しさを通り越して、寒さ、だ。 庭の金木犀も、一昨日あたりから香りだして。 今日は、オレンジ色の花をたくさん咲かせていた。 ...天気予報を見ていた。 「明日、気温はグッと下がるでしょう。 北海道辺りはコート、北陸・信越辺りはジャ…

一本、800円。 活きがよさそう。 捌いて、皮を剥いて、塩を強めに振って、１時間ほど放置。 洗って、昆布酢に浸して、冷蔵庫で一晩。 ...酢飯に載せて、グッと圧力。 （大葉があればなぁ。） 半日経って、さあ、食べよう。 ああ、おいしい。 ガリと渋めの緑…

たまに食べたくなる。 今日は、キタアカリ。 塩コショー、カイエンヌペパー風味。 うん、ホクホクしておいしい。 ああ、ビールでも、日本酒でも、お酒が欲しくなるな、不思議だけど。

みうらじゅんのサントラくん。 NHK第一放送での、月末のお楽しみ。 毎回、オープニングは怪獣映画のサントラ。 怪獣が好きだったなぁ。 特に、東宝特撮物の。 まだ、小学生だった頃。 好きなのはいいけれど、手に入る情報は、本を通してのみ。 怪獣図鑑なん…

太っちゃうと、毛づくろいするにも、背もたれが必要。 屈みたいけど、腹の肉が邪魔をする。 よいしょ、よいしょ。 そこそこキレイにしたら、後は寝るだけ。 おやすみ～。

家庭のカレーは、ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、が入っているもの。 そんな感じで食べていた。 で、たまにホテルのレストランで、具は牛肉のみ、みたいなカレーを食べる。 カレーも、長いこと食べていると、市販のルーでは我慢できなくなる。 自分の手で…

カツが見えないな。 まぁ、二切れしか入れてないから。 なんで、そんなケチなカツ丼を作るんだ！ と、言われそうだけど。 まぁ、それなりに健康に気を付けて。 作るのが好きで、食べるのが好きなので。 生活習慣病（以前の、成人病）を念頭に置きながら、日…

「東京セントラル証券へ出向」 ...一息つかせてほしかった。 こんな前振りで終わるなんて。 次は、映画なの？ それとも、特番？ それとも、セカンドシーズンとか？ 半沢直樹は、出向先でも活躍するんだろうけど。 「ロスジェネの逆襲」を買うしかないのかな。…

昨日の晩、コネコネしたタルト生地。 いい感じに固まって。 延ばして、広げて、タルト皿に。 先日、作ったクレーム・パティシエール。 余っていたから、使っちゃえ。 モモのコンポートも、使っちゃえ。 出来上がりは、こんな感じ。 焼きモモを載せた、焼きプ…

買ってきたよ。 まずは、ロースト。 肉を煮込む傍らで、ドミグラを作って。 丸一日かけて。 肉をソースに馴染ませるために一晩。 塩ゆでしておいたニンジンとジャガイモも一緒に、ドボン。 口に入るのは、明日の朝以降。 昼ごはんに食べよう。 ...ソースから…

真っ白で、俄かには、件の食べ物とはわからない。 今回は、キャベツの葉で、肉を丸く包んでみた。 コンソメか、トマトか、クリームか。 どれもおいしそうだけど。 煮込んだキャベツのトロトロ感と、クリームのマッタリ感が、一番合うような気がする。

煙草を吸おうと、東京駅の喫煙ブースに入った。 煙草に火を点け、一息つくと、カップルが扉を開けて入ってきた。 狭いブースで、彼らは僕の真後ろに。 やおら、男性が話し始めた。 この距離だもの。 聞くともなしに、聞いてしまう。 「最近、ホタル族が激減…

何となく、シュー・ア・ラ・クレームだな。 シュークリームが食べたい！ 卵、ある。 粉、ある。 牛乳、ある。 生クリーム、ない。 バター、ない。 植物油、ある。 塩、砂糖、ある。 まずは、クレム・パティシエール。 まぁ、いいかな。 シュー。 カスタード…

「あっ、箱だ。 一応、入っておこう」 「元気な奴だな、お前は」 「俺は、もう、箱でなんか遊ばないよ」 「寝る方が、ずっと楽しい」 「起こさないでね」

本を読んでいた。 "…Faites attention, car en français, piment veut dire 唐辛子, et paprika 甘唐辛子." ああ、そうなんだ。 ピーマンは、ピーマンじゃないのね、フランスでは。 で、ピーマンが欲しければ、piment doux と言えばいいらしい。 辞書にもあ…

「集まりの後、お茶を飲むんだけど、何か作ってくれない？」 う～ん、何がいいのか。 お茶を飲む→菓子をつまむ クッキーか。 クッキーにしておこう。 手前から、 ブル・ド・ネージュ ディアマン・テ ディアマン・レザン・セック これでいいかな。

カナダ産。 3,000円。 お吸い物か。 炊き込みごはんか。 迷わず、炊き込みごはん。 昆布だし。 みりん。 塩。 薄口しょうゆ。 ベビーホタテ。 「ああ、いい匂いがするニャァ」 「ネコでなかったら、ボクも食べたいところだ」

「少し甘い小豆を、寒天で固めてくれ」というリクエスト。 甘々にしてくれ、と言われる方がラクなんだけれど。 でも「少し甘い」のって、おいしいのかな。 僕は、あずきは「甘い」方がイケルと思うが。 （もしくは、味をつけないで、素材としてのあずきその…

もも肉だからなぁ。 塩・コショーして、軽くソテーして食べるのが無難なんだろうけど。 薄くて、小さいからなぁ。 冷凍庫のドミグラをかけて、食べてみるか。 ボリュームがあるようにも見えるだろうし。 ソースがかかっていると、おかず感が増大する。 でも.…

お昼まで、雨。 台風一過で、夕方には日差しが。 そして、日が落ちると、グッと気温が下がった。 肌寒いな。 こんな時は...。 鶏がらでフォンをとって。 たまねぎ、炒めて。 食パンで、クルトン作って。 チーズ、散らして。 オーブンに、ポン。 220℃、25分。…

と、いってもコーヒーとは関係がない...。 最近は、店頭配布の plastic bag も有料化され。 僕も、my own shopping bag を持って、買い物に行く。 困ることと言えば。 魚や肉のパックや、冷えた飲み物を買うとき。 レジに立つ人が、気の利く人ならいいのだけ…

モツァレラがあればねぇ...。 アンティパストとして。 辛口の白を用意しよう。 台風が近づいていて、今日は、暑い。