2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧
と、思いきや。 ロランじゃん! びっくりさせるなよ。 夕暮れ時の、薄明りの廊下。 ポッとこんな形の動物がいたら...。 デンと横たわって 寡黙なロラン。 それでいて、いろんな意外なことをしてくれるから。 ホント、退屈しないよ。
普通はどちらか一品を選ぶものなのだろうけど。 できることなら、ここに、鶏のから揚げか、ギョーザ、もしくは焼売なんかを加えたい。 僕は、若いころから、中華料理といえば、2~3品をテーブルに並べないと気が済まない。 テーブルが賑やかになるのが好き…
シンガポールに降り立った時、「紅茶を買って帰らなくちゃ」と思った。 赤道付近+英国の影響=紅茶、という、小学生並みの発想。 その課題が果たされたのは、出国時、空港の免税店で。 おお、ちゃんとテナントがでてる! 商品をブラウズしてみると...。 い…
シンガポールのスーパーマーケットで購入したもの。 パッケージには、半熟卵黄の、二つ割の卵が描かれていて。 「ああ、これを白髪ねぎとごま油で食べたらおいしいだろうな」なんて思って、手が伸びた。 土を落として卵にヒビを入れると...。 トロリと液体が…
たけのこの時期も足早に去り。 ほんの短い間だから、毎年「もう少し食べておけばよかった」と残念がる。 今年は不作で、価格も、昨年比4割増だったとか。 そんなときは、いいものは都会の料亭に流れ、庶民の口には、小さく、形も悪いものしか入らない。 で…
トマトの色が、仮に青や紫だったら、それは間違いなくゲンナリする。 この、燃えるような赤が、食欲を増進させてくれるんだろう。 オリーブオイルにニンニクの香りを移すとき、鷹の爪をひとつ落とす。 これで、食すときに心地の良いピリッと感が楽しめる。 .…
最近、疲れちゃって。 夜、床に就いてパソコンの電源を入れて...。 そのまま眠ってしまって。 何をやってるんだか。 冬から夏に向けて、この春、体内・脳内で何かが起こっているのか! ユンケルが必要なのか! ...とりあえずは、タウリンを補給しよう。 と、…
常備菜としては、基本中の基本だけど。 コリコリ、パリポリ、ごぼうに適度に歯ごたえが残って。 そんでもって、塩辛すぎず、甘すぎず仕上がると、うれしい。 ごぼうは、新鮮でなければ。 買ってから日をおいたごぼうでは、ねぇ。 スが入って、シナシナしてた…
市販のカレールー。 香り良く、一口目、二口目まではおいしく感じるのに。 途中から、何か「人工的」な味がし始めるのは、なぜ? なんとなく、モヤッとしてくるのは僕だけかな。 今日はうどんにかけて食べたい。 昆布と鰹節の出汁で作るカレーもうまいもの。…
あるときは、藪に身を潜めて。 あるときは、お中元の果物の箱に身を沈めて。 あるときは、引き出しに身を伏せて。 あるときは、洗濯物に身を滑り込ませて。 オレは見ている! ...ときどき視線を感じて振り返ると、ロランがこちらを見ていたりして。 自分の気…
クリスマスのお菓子ということなんだけど。 目についたから、買ってみた。 「添付の粉糖を振りかけて、お召し上がりください」 「お召し上がり方」に書いてあった通りに食べてみたけど...。 う~ん。 よく言えば「軽い」。 言い方を変えれば「スカスカ」。 …
溶け出す脂がおいしいベーコンさえあれば、いつだっておいしく作れる。 ペペロンチーノに卵黄を載せたら、どんな風味になるのだろう。 卵を載せたペペロンチーノなんて聞いたことがない。 でも、聞いたことがないからダメだということにもならないだろうし。…
たまらなくステーキが食べたいときがある。 「お口の中で溶ける」ような肉である必要はない。 いや、むしろ、しっかりと歯ごたえがあるほうが好きだ。 牛さんの血と肉を体内に取り込み、パワーにしたい。 あの、ドシンとして、逞しく生きるエネルギーが必要…