2011-01-01から1年間の記事一覧

明日は大みそか

いやいや、早いな。 明日の昼食は、栗おこわ。 さっき、もち米の浸潤を始めた。 朝一で、蒸かしを始めよう。 シチュー類も用意しておくか。 牛のモモ肉。 いい感じの肉。 適度にさしが入って。 きっと、おいしく仕上がるでしょう。

寒さの音

今日も寒かった。 すべてが凍っている。 ピキピキと音を立てている。 猫たちは...。 暖かい部屋で、眠る。 伸びる。 ああ。 私も眠くなってきた。

芸もなく...

雪、よく降るなぁ。 降ったら降ったで雪かき。 その後、晴れたら凍結。 冬は気が抜けない。 体が縮こまってしまう日は、甘いもを食べよう。 温かいパイと、冷たいバニラアイス。 紅茶?コーヒー? どちらでもOK。

軽ぅく

パンとワインと、軽ぅく何かを。 豚バラで、えのきと白髪ねぎを包んで、ソテー。 少しポッとしてきたら、トロリ系で。 牡蠣のソテー、クリームソース。 デセールは、バニラのアイスクリームで。 ごちそうさま。

クリスマス・イブ

と、いうわけで、教会に行ってきた。 神父様が「今年一年を振り返りましょう」とおっしゃったとき、思った。 「日頃、いつもか過去を振り返っているつもりだったけれど。 自主的に振り返るのと、第三者に言われて振り返るのとは、何か違うな」 今年も、もう…

レーネンさん

数年前、パン修行でお世話になったレーネンさんから、クリスマスカードが届いた。 ドイツも寒いんだろうな。 早速、返事を。 ...でも、ドイツ語、難しい。

寒さ

寒い冬が来た。 ブルブル。 歳を取って、寒さが身に沁みるようになった。 寒い冬は、グラタンか。 熱を入れる。 取り分けて、海老と牡蠣のグラタン。

鹿肉

FFCCの講義終了後、会場でしばらくブラブラしていたら、 「よかったら、鹿の肉、持って帰りませんか?」と声を掛けられた。 「喜んで」ってな感じで、一切れもらった。 家に帰って赤ワインでマリネ。 翌日、三等分してステーキに。 ソースは、マリネに使った…

FFCC 第6回

今日は羊と鹿。 羊は春だけど、鹿は秋・冬。 (子羊のペルシヤードはフレンチのお約束だから、レッスンに入れたとのこと。) 鹿のジュを煮詰める。 そこに、赤ワインを加えた仔牛のフォンを馴染ませ煮詰める。 そして、赤スグリのコンフィチュールを加えて、…

冬が来る...

お寒うございます。 ほんと、寒くなってきた。 南の島に行きたい! 今週末から、最低気温がマイナスの日が続く。 ああ、そして雪も舞うんだ。 囲炉裏でおやきでも焼くか。 茄子のおやき。 でも、茄子も季節外れ。 そうだ、切り干し大根だよね。 あとは、野沢…

面白い(と思う)番組

新幹線に乗って、手が伸びてしまうもの。 とりめし。 深川めしもいいよね。 ...もう、20年近く前、群馬、前橋で生活していた時。 登利平という鶏弁当専門店に足しげく通ったよな。 機会があったら、また、弁当を買いに行ってみたい。 ...面白い番組。 「へぇ…

FFCC 第5回

今日は、鳥。 鳩に、鶏、鴨。 そして、実習は、鴨。 ソースはOKだったんだけど、段取りがね。 生徒が12人もいて、みんなが一気に動き出すと、何が何だか...。 まぁ、おいしくいただけたからいいか。 今日受けた指導は、今後の調理に活かすとしましょう。 …

かっぱずし

かっぱずしって、私が小学生の頃、できたと思う。 あれから今日に至るまで、あまりいいイメージがなかった。 ネタがね、今一だった。 えっ、すし食べたの? いいな。 でも、最近、子供受けしてるよね。 ネタ関係も、努力してるし。 いいね。

ボジョレー・ヌーボー

今年も、いろいろ飲んでみた。 どれもほんのり甘く、まろやかでよかった。 苦みや渋みがなくて。 今年は当たり年? ブロッコリーのサラダでもつつきながら飲もう。

ジャガイモ

余ったジャガイモが廊下の突き当たりに...。 あっ、芽が出てる! 早速、コロッケに。 日持ちさせようと思って、暗いところに置いておいたのにね。

巨大ウサギ登場

わぁ。 と、しらじらしく驚いてみる。 毎年のことなのにね。 隣にJAの支所があるのだが、そこで毎年、秋祭りが開催される。 そして、アトラクションの一つとして、このエアー・ウサギ(ジャンピング・ウサギ)がやってきた。 (クマやワニもやってきたなぁ。…

FFCC 第4回

雨降りの中、午前4時起きで東京へ。 ヒラメを使ったフレンチ。 白ワイン、エシャロット、フュメでテュルボの切り身に熱を通す。 難しいのは、そしていつも指導が入るのは、煮汁の煮詰め具合。白ワイン、エシャロット、フュメの混合液は、なべ底にジクジクす…

旅はいい。 出かけてみては、また帰りたくなって、故郷の良さを知る。 寺田寅彦が、そのエッセイの中で、旅先の事前調査は有益か否かを語っていた。 調査の有無に関して、長所・短所を挙げている。 残念ながら、彼の結論は忘れてしまった。 知らない土地は、…

驚きの児童とその母

スーパーに、トレイとペットボトルとアルミ缶を捨てに行った。 先客として、幼児と母がいた。 その幼児、リサイクル場で悪さをしている。 ごみを捨てながら母親は、「何やってるの」と怒号を飛ばす。 「何やってるの」と言って起こる前に、自分の子供の行動…

イトヨリダイ

肉、食べすぎちゃったな、と思ったら魚を食べる。 何かこれって、「世の中には男と女しかいない」みたいな発想だ。 鯛を買ってあんかけに。 イトヨリダイは、みがホロホロとして、あんかけには適しているような気がする。 辛子酢をかけていただこう。 デザー…

FFCC 第3回

今日のテーマは「暖かいオードブル」 いくつかデモがあったけれど、実習は「フォアグラのポワレ」 「生」と「火が通った」の境界。 この境界を微妙に通過したとき、おいしいフォアグラのポワレができる。 とはいえ、個人的には、中心がピンク色よりも、もう…

突き指 その2

突き指の回復が、捗々しくない。 痛みは取れてきたのだが、腫れぼったさが残る。 まぁ、もう少し様子を見よう。 ...庭のイチジクが、ポツポツ、実を付けてきた。 たわわに実るまでには、まだ少し時間が必要なようだ。 プレザーブドでコンフィチュールにしよ…

暖かさ

11月。 例年なら冷たい風が吹いている頃だと思う。 暖かい風。 暖かいのはありがたい。 冷たい風は動きを縮こませる。 ...キノコが手に入った。 より取り見取りで、一箱3,000円。 すき焼きにしよう。 デザートは白桃のタルト。 クレム・ダマンドが少ないね…

サツマイモとカボチャ

韓国産のサツマイモを、お土産でもらった。 このカボチャ、煮たり天ぷらにしてみたりしたが、どうも水っぽい。 後で、添付の説明書きを読んだら、「生食でどうぞ」だって。 サラダ用なんだな。 ...先日、「1日ガーデニング教室」に参加した。 そして、でき…

ほっけ

どうしたら、そんな寝方ができるのか...。 たまお、股を閉じなさい。 ...ほっけが手に入った。 都合、8匹。 煮たり、みそ汁の具にしたり。 干物もいいな。 8%の塩水に、3時間ほど浸けて。 後は干すだけ。 ハエたちよ、手を出すなよ。

イタリア語

棚を整理していたら、こんなものが出てきた。 埃をかぶってた。 イタリア語会話のCD。 英語ベースでレッスンが進む。 日本語を使ってイタリア語を学ぶのとは異なる感触があって面白い。 久しぶりに聴いてみるか。

結婚できない男

...というドラマがre-runされている。 このドラマ、面白い。 阿部寛、夏川結衣のコンビ、最高。 40歳も過ぎると、言いたくても言えないことが日々ある。 思っても言わないで心の中に留めておくことがある。 このドラマの主人公は、そんな「思い」を言葉にし…

半分もある

「半分しかないと考えるのか、半分もあると考えるのか」 見方を変えるだけで、心理状態は切迫から余裕へと変化する。 もちろん、張りのある人生を歩むためには、適度なプレッシャーが必要。 でも、プレッシャーをかけ続けると、心身ともに健康を損なうことに…

突き指

歳を取ると、何でも時間がかかっていけない。 突き指して、もう一週間も経つのに、一向に治らない。 まぁ、いつかは治るんだろうけれど。 ...里芋が手に入った。 ここに、白飯と味噌汁と、漬物とお茶を付ければ、夕食は成立。 健康的な、日本人の食生活。

A Day in the Life

鯛が手に入った。 半身は刺身に。 半身と頭の半分は、まつたけご飯の出汁&具に。 残りは潮汁にした。 捨てるところがないな(硬い骨以外はね)。 ...時は流れる。 速く流れる。 なぜ、一日はこんなにも短いのか。 時間つぶしに追われていたサラリーマン時代…