トマトの味は、好きだ。 あの甘酸っぱさは、体の緊張を解きほどいてくれる。 ビーフは嫌いではない。 ただ、ポークの方がより好きなだけ。 ポークの守備範囲は、広いと思う。 チキンは塩味が好き。 だから、ついつい、鶏のから揚げかローストに走ってしまう…

今週のお題「2013年、夏の思い出」 「さぁ、思い出を作るぞぉ」と力んでいたのは、20代のころまで。 そのうち「ああ、また、夏が来るのか」になり。 今では「はて、今年は何をしていたかな」になっている。 季節は巡る。 日々の生活に追われていると、ついつ…

若いころは、肉の脂身が苦手だった。 何となく「うっ」とくる部分だった。 ところが、不思議なもので、歳を取るにつれて、あのトロリ感のトリコに。 合わせるのは、シシトウかピーマンがいいな。 苦味や辛味が、味を引き締めるような気がするから。

を、作りたかったのだけれど。 クリームソースの粘度、高かったね。 このままだと、ソースの下に、何があるのかがわからない。 次回は、もう少し緩くして、と。

涼しくなってきた。 そろそろ、温かいものをテーブルに。 ズッキーニは、花の部分を落としたもの。 あとは、味噌汁とお新香。 もちろん、ご飯。 食後にほうじ茶をいただいて。 健康的な食事でした。

ムール貝のむき身が、半額で売られていた。 ２パック、購入。 クリーム系のパスタがいいだろうな。 さぁ、食べよう。 チーズとブラックペパーをたっぷり振って。 時間が経つと、パスタが「モテッ」としてしまう。 アツアツのうちに。 ワインは白か。 辛口が…

白桃が出始めた。 まだ固いものを、３つほど頂戴して。 コンポート。 皮も使って、うっすらピンクのシロップをジュレにして。 トロントロンとはいかないが。 コリコリと中心が固いモモも、それはそれでおいしい。

大阪の地下鉄。 １回乗り込めば、最低でも200円。 土日祝限定カードは、１日乗り放題で600円。 （平日用カードは800円。） １往復と片道で、元が取れる。 これを使って、あちこちへ。 途中、阪神地下で食事。 まずは、カレーライス、290円。 小麦の粘りをダ…

おお、雨水が通りにあふれてるぞ。 そこへ、タクシーが。 入っていくの？ 遠くでは、お兄さんが「入ってくるな」と合図している。 引き返すことを決めたみたい。 正解だね。 反対側の通りでも。 かっぱ横丁は「島」となって、一時、孤立。 私も避難しよう。 …

初級、中級、上級、師範と、各コースを履修して、卒業です。 師範のコースを修めたからといって、マクロビの師範になれるわけでは、当然、なくて。 師範レベルの技を、到達すべき高みを、見せてもらった、というところ。 今日は、履修者が、それぞれの作品を…

かじきも、いろいろな食べ方があるなぁ。 煮つけたり。 ごはんに炊き込んだり。 でも、僕は、フライが一番好きだな。 おいしいタルタルソースがあれば、もう、それだけで贅沢。

スーパーで売られている、シチュー・カレー用の豚肉。 肉としては、少し硬めのところ。 多少、歯ごたえがある肉って「食べた感」がある。 焼き目をつけたら、蒸して、肉を強ばらせない。 少し甘めに味つけして。 う～ん、白いご飯に合うなぁ。

こうも暑いと、なぁ。 食欲も...。 でも、栄養だって取らないと。 ..栄養になりそうなものを、上手に使って。 じゃがいもとチキンスープ。 牛乳を加えて。 冷やして。 食事の前に、スッと喉に通す。 ヒャッ。 汗が退いていく。

フィレ・オ・フィッシュ。 たらのコロッケをクリームコロッケにしたらどうなるんだろう。 まずは、バンズか。 生地の丸めが雑だったね。 まぁ、これはこれでいいか。 で、たらのクリームコロッケを作って。 タルタルソースも作って。 挟んでみる。 うん、い…

ナスも入れちゃって。 気分は、沖縄。 沖縄。 久しく行ってないなぁ。 雰囲気は、同じ日本でありながら、異国。 日本て、縦に長くて、寒いところから暑いところまでカバーしてる。 海外旅行もいいけれど。 沖縄旅行もいいんじゃない。 沖縄、いいよ。

ベビーホタテも加えて、オイル系で仕上げてみた。 やはり、この時期、スルスルといけるのがいい。 レモンを振り掛けて、少しの間だけでも、涼を得る。

カリッ、サクッと、揚げたてのから揚げは、旨いよなぁ。 うっすらと醤油の香りがして、それでいて塩味。 ほんのりと生姜も感じて。 これぞから揚げ。 ビールもいいけど、ご飯もいいな。

フランクフルト・アム・マインに滞在していたとき。 「ドイツと言えば、ビールとソーセージだよなぁ」と、毎日、肉屋に通っていた。 正確には、肉屋の軒先。 鉄の焼き網の上で、ソーセージが数種類、ジュージュー焼かれている。 毎日のように出かけて行って…

の曲が、今、ラジオから流れているが。 こういうAORを聴いちゃうと、高校時代がドワッと押し寄せてくる。 ロマンティックな時代だったね。

何かアクセントになるものが欲しい、と思うとき。 アーモンド、ラムレーズン、ピスタッキオ。 ピスタッキオのグリーンは、結構、使える。 ホールで良し、クラッシュして良し。 フニャフニャなものを食べているとき、何となくコリッとすると、それは面白い。

ノルウェイサーモン。 あの、マーブル模様が、なんとも面白い。 このトマト、慌てて載せたような雰囲気。 まぁ、実際、そうなんだけれど。 サクサクと、いただきましょう。

黄色い花。 ズッキーニの花と同じようにしちゃえ。 天ぷらでいただく。 塩とコショーで。 揚げたてのサックリ感は、それだけでおいしく感じる。

ダークチェリーのコンフィチュール。 そのシロップ混ぜ込んだフォンダン。 食パンにはオリーブオイルを加えたが。 こちらの方は、それをバターに置き換えて。 焦げたチェリーとレーズンの、ネチッと感が、個人的には好きだな。

切るときは柔らかいのだけれど。 トースターで焼くと、表面がパリッとする食パンが好きだ。 作ってみよう。 発酵は、そこそこ、いいね。 霧を吹いて、180℃で30分ほど焼く。 一日休ませて。 明日、バターを塗って食べよう。 後は、ハムエッグと牛乳だな。

今週のお題「海」 でも聴きながら、海に向かう。 浜辺でジリジリ焼けながら、冷えたビールで喉を潤す。 泳ぎはしない。 濡れた体に砂がまとわりつくのが、好きではないから。 乾いた体に、熱い砂。 立ち上がったときに、パラリと落ちる感覚が好き。 ...それ…

この暑さ！ 食事の前に、冷たいスープが喉を通る。 食欲がよみがえってくる、不思議だけど。 素麺、冷麦、冷やし中華もいいけれど。 冷たいものばかりで、完結してしまうのもなぁ。 温かいものと冷たいもので、一回の食事のバランスを取ることも大切だと思う…

久しぶりに、フワッとしたパンが食べたくなった。 ダークチェリーのコンフィチュールは、先日、作ったもの。 フォンダンは、グラニュー糖300g、水あめ50g、水100g。 トロリとした、ダークチェリー。 パリッと割れるフォンダン。 ホワッと漂うシナモン。 深入…

の煮込み 猟師風。 白ワインビネガーと香草が「猟師風」のポイント、とのこと。 （赤ワインビネガーを使う人もいるようだけれど、結局は、酸味を効かせることがポイントなんだろうな。） う～ん、なんというか。 ホロホロ鳥も、ジビエにグルーピングされるの…

オマール海老とあさりのソース カナダ産のオマール海老。 身の入りという点では、ブルターニュ産より良いし、値段も安いとのこと。 クールブイヨンで10分ほど茹でて、冷水に落とし、捌く。 で、あとは、あさり。 講師は「あさりを入れれば、味に失敗はない」…

黄金トマトのソース和え バジリコ風味 ３年ほど前、辻調理の通信教育を受けていた。 毎年、夏に、修了生を対象としたスクーリングの案内が届く。 試に、行ってみた。 黄金トマトは、甘口の黄色いトマト。 （僕は、黄金と聞くと、どうしても、黄金バットを連…