進んで明かりをつけましょう

「暗いと不平を言うよりも、進んで明かりをつけましょう」

この言葉、今でもラジオで流れているのかな?

 

確かに、何でも進んでやればいいというものではない。

良かれと思ってしたことが、他人には大迷惑だったり。

 

「あいつにやらせておけばいいよ」と、何かと押し付けられたり。

「どうして周りは理解してくれないの?」などと悩んでみたり。

 

まぁ、何をどこまで進んでやるかは、人生経験が教えてくれるとして。

心で思っても、実際、行動に移せないこともあるし。

 

大切なのは、前向きに考え、前向きに行動しようとする「姿勢」かな?

どうしたら良くなるかな、うまくいくかな、と自問すること。

 

自問の結果、降参・撤退することもあるだろうけど。

ポジティブな思考の結果として、それはそれで許容して。

 

そんな frame of mind で、今年一年過ごしたい。

新たな一年。

 

…雪と言えば、明後日まで油断できないらしい。

要警戒。

 

雪掻き3回目の今日、腰が痛いよ。

ストレッチでもして横になろうっと。

 

「また今日もかぁ」と不平を言うよりも、

進んで雪を掻きましょう。