魚介(第2回) アンチョビー(パート2)

「自家製クリームシチュー」を作ってみた。にんじん、白菜、ブロッコリとアサリのスープで白いルー(ベーコン入り)を溶いて。ムム。甘みはOK。コクもOK。ミル挽き岩塩を加えて。ムムム。いいじゃない!

それでは、アンチョビー(パート2)です。

Newly hatched anchovies, called neonati, latterini or bianchetti,/ are caught with very fine netts/ and <01>eaten bones and all <01>with just a little lemon juice/ or used for very delicate salads and fritters,/ while adult fish grow to a maximum of 20 cm (8 inches) in length/ and are <04>either used fresh in variety of regional dishes <04>or preserved in salt and olive oil./ At the best, these preserved anchovies have all the flavour and aroma of freshly caught and filleted fish./
(ネオナティ、ラッテリーニ、または、ビアンチェッティと呼ばれる孵化したばかりのアンチョビーは、目の細かい網で捕らえます。捕らえた稚魚はレモン汁をかけて骨ごと食べるか、あっさりとしたサラダ、フリッターに使います。アンチョビーは成長すると体長は最大で20cmになります。一方、成魚は新鮮な状態でさまざまな地元料理に使ったり、塩漬けやオリーブオイル漬けにします。塩漬け・オイル漬けにしたアンチョビーには、最高の状態では、捕らえて開いたばかりと思えるような風味と香りがあります。)
テクスト最終行の前置詞ofは、所属・部分のofではなく、同格のofです。「風味と香り=アンチョビーを捕らえて開いたばかりの状態で得られる風味と香り」となります。
<文法>
<01>_<01>は動詞の動作・状態との関連です。後続の<01>は手段を表しています。
<04>_<04>は共起関係です。either A or B の形式ですね。