魚介(第9回) アンチョビー(パート9)

寒くなってきた。
寒いのは苦手...。

先日、京都製菓技術専門学校のスクーリングを終えて帰ってきた。
2週間、菓子作りの毎日。
京都市内のウィークリーマンションから学校に通い、せっせ、せっせとケーキ&和菓子を作ってた。

楽しそうに聞こえるかもしれないが、なかなか上手に作れないところへきて、バター「ぼてっ」、砂糖「どばっ」を繰り返していると、うんざりしてくる。

しばらくは、菓子を作るのも食べるのも控えたい...。

さて、アンチョビーのパート9です。
どうぞ。

Acciugata, <031>a Ligurian sauce <031>made by dissolving fillets of anchovies in olive oil,/ is used to give a sharp, distinctive flavour to otherwise <032>bland food <032>such as boiled or steamed fish, and boiled eggs./ It can also be used <06>with tomatoes, oregano and garlic, <06>as a sauce for either pasta or meat./
(リグリア地方のソースで、アンチョビーのフィレをオリーブオイルに溶いて作るアッチウガータ(アンチョビソース)は、茹でたり蒸したりした魚や茹でた卵などの、それだけでは淡白な味の食材にキリッとした独特な風味を与えてくれます。アッチウガータにトマト、オレガノ、ニンニクを加えれば、パスタや肉類にかけるソースにもなります。)
otherwise:「(前述のこと)をしなければ」。ここでは「アッチウガータによってキリッとした独特の風味を与えなければ淡白なままの食材に、アッチウガータによってキリッとした独特な風味を与える」となります。
<文法>

  1. <03>_<03>は修飾関係です。
  2. <06>_<06>は並列関係です。ここでは、いずれもbe usedに結びつく前置詞になっています。