ハーブ第12回 メンタ・メンテュッチャ・ネピテッラ・ネペテッラ/ミント(パート2)

The other commonly used variety is <03>the small-leafed mint <03>called mentuccia (M. romana) which is often confused with nepitella (Calamintha nepeta), a slightly less popular small-leafed mint, the wild version of which is known as nepetella./ Only in Tuscany and Umbria is the nepitella used in cooking, mainly with mushrooms and sweets./
(よく知られているもう一方のミントはメンテュッチャと呼ばれるミントで、その葉は小ぶりです。メンテュッチャはネピテッラとよく混同されます。知名度の点ではやや劣るネピテッラは葉が小ぶりで、野生のものはネペテッラと呼ばれます。トスカーナとウンブリアだけが料理(主にキノコ料理やシチュー)にネピテッラを使います。)
いろいろな「ミント」が出てきました。話の展開にしたがって整理すると、イタリアで使う3種類とはペパーミント、メンテュッチャ、ネピテッラ(野生のものはネペテッラ)で、同じ名前で呼ばれる2種類とは、ペパーミントとメンテュッチャとなります。
<文法>
<03>_<03>は修飾関係です。