ハーブ第14回 メンタ・メンテュッチャ・ネピテッラ・ネペテッラ/ミント(パート4)

As well as sweets and drinks, mint is also used in salads (especially of fish), with tripe, or with fried courgette and artichokes, as in carciofi alla giudea./ Today, mint is <04>as much loved by modern Romans <04>as it was the acients, who stuffed it in chickens/ and use it to savour cooked beans and, as they also do in Umbria, leafy vegetable./
(ミントは菓子や飲み物だけでなく、サラダ(特に魚のサラダ)、ウシやヒツジの胃袋、油を使って調理したズッキーニやアーティーチョークにも使います。揚げたアーティーチョークは、カルチョフィ・アッラ・ジウデア(アーティーチョーク・ユダヤ風)で有名です。今日、ミントは古代ローマ人に愛されたのと同じくらいに現代ローマ人に愛されています。古代ローマ人たちはミントを鶏肉に詰めたり、煮豆の香り付けに使いましたし、また、ウンブリア州では葉物野菜の香り付けにも使いました。)
テクストの後半で、時制が変わっているのに気づきましたでしょうか。stuffedの次に現れる動詞はuseとdoです。ここでは、「関係代名詞whoの先行詞the acientsに一致してstuffedが用いられ、以下の2つの動詞は歴史的現在である」と考えました。歴史的現在は「現在形を用いて、過去の出来事を生き生きと語る」と説明されます。
<文法>
<04>_<04>は共起関係です。ここでは、as much A as B の形式です。