2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧

モモのコンポート ソース・カシス

コンポートしたモモの表面に、光沢。 そっとシロップから取り出して。 去年、作っておいたカシス・ソースをつけながら。 カシスの酸味が、モモの優しい甘味を引き立ててくれる。

さばの味噌煮

さばのシーズンだよね。 脂がのってきて。 酒とみりんと脂が煮詰まっていって...。 ドロリとソース状になったとき「旨み、凝縮!」と心の中で叫んでしまう。

トマト寒天

乾物の引き出しに、忘れ去られた棒寒天が...。 「今度、使おう」と思いながら、何度、引き出しを閉めたことだろう。 使い古されたフレーズだけれど。 使うなら「今でしょ」。 小松菜の切れ端を散らして。 トマト、甘いな。

サバとキュウリの酢の物

キュウリのシーズンも終わりかぁ。 なんて思いながら、作った。 サバの脂が、程よく酢に溶け出して。 旨みの入った酢の物。

たまご丼

カツ丼→親子丼→他人丼→たまご丼、とランクが下がるような気がするが。 でも、実は、つゆ(だし)の旨みとたまねぎの甘味を、これほどストレートに感じられる丼もない、と思っている。 味噌汁、スゥー。 丼、一口、二口。 味噌汁、スゥー。 丼、一口、二口、…

マクロビ日記(28)

「命をいただく」 マクロビでは、キーワードのひとつだと思う。 ヒト以外の生命、植物・動物の生命力を頂戴しながら、人は生きている。 そして、その生命力は強いに越したことはない。 だから、肥料・飼料はよりナチュラルであるべき。 また、加工に於いても…

小ぶりなエビ

が、手に入った。 エビチリもいいかな。 エビフライも、いいか。 でも、今回は、天丼で。 甘辛のたれを、白飯と天ぷらに吸わせて。 シシトウがあればよかったのだけれど。 今回は、いんげん豆のかき揚げで代用。 ...うなぎと同じで、たれで食べちゃうんだよ…

赤飯

たまに、強飯が食べたくなる。 今回は、お赤飯で。 もち米を浸潤させて。 食紅少々。 30分ほど蒸し揚げ。 柔らかく煮た小豆と合わせれば。 Ta-da! ごま塩を振り掛けて、さあ食べよう。 秋かぁ。 次は、栗強飯だな。

エビの洋風チャーハン

エビピラフ、と言うのは憚られる。 フォンを使って、米を炊いたわけではないから。 ときどき、チキンなりビーフの香りのするご飯が食べたくなる。 そして、合わせたいのは、エビ。 エビ。 不思議だけど、エビなんだね。 イカでもなく、タコでもなく、ホタテ…

De rien!

「まいにちフランス語」を聴いていた。 マダムが "De rien!" というのを聞いて、ステイ先のおばさんの言葉を思い出した。 「De rien はカジュアルね。 Je vous en pries がいいわ」 ネイティブの指摘にはインパクトがある。 切っ掛けがあれば、心を過る。 手…

チリドッグ

ホットドッグ。 好きな食べ物の一つ。 炒めキャベツの上にソーセージを載せて。 ケチャップとマスタード。 ...チリドッグなるものを始めて食べたとき。 すぐに、あのピリカラな感じのトリコになった。 「ピリカラなホットドッグ」と言ってしまえばそれまでだ…

かにかまのピザ

いつものパン生地に、ライ麦を2割ほど加えて。 うん、悪くはないね。 練り物は、相手を選ばないから。 大抵の食材と、うまくやってくれる。 特にかにかま。 飾りにもなるし。 「安っぽさ」は気になるが。 それでも、手元に置いておきたい食材。

ビーツのポタージュ

ビーツ。 アントシアニンたっぷり、といった感じ。 土のにおい。 バルサミコなど、酸味を加えると和らぐ気がする。 体にやさしいポタージュ。

そうそう

2020年オリンピック、東京開催が決まったね。 よかった。 いろいろ賑うだろうな。 いいことだ。 コトが動けば、モノが動き、ヒトもカネも動く。 7年先のことだけど、何となくウキウキしてくる。

冬瓜のスープ

今日は「寒い」に近い涼しさだな。 午前中は、ずっと雨降り。 葛があれば使いたいところだけど。 手元にないから、片栗粉で。 昆布&鰹の出汁。 塩&薄口しょうゆ。 うん、体が少し温まってきた。

モモのジュレ アールグレイ風味

涼しくなってくると、不思議と、flavored tea に手が伸びる。 モモと紅茶。 甘味と苦味のコントラストが、結構、いける。 夏の終わりは秋の始まり。 そろそろ、長袖だな。

秋の気配

一雨ごとに、涼しくなっていく。 秋が来るのか。 (そして、冬が来るのか。寒いな。) 「秋」と聞くと、竹内まりやの「September」、EW&Fの「September」、ポール・マッカートニーの「Another Day」が、頭の中で鳴り響く。 おまけに、オフコースの「秋の気配…

ピーマンの肉詰め

ピーマン嫌いの人もいるけど。 加熱調理すると、苦味の中に、ほんのりと甘味が。 正確には、手前の小さなもの二つがピーマンで。 他の大きめのものは「ぼたんこしょう(青唐辛子)」。 肉だんごをピーマンに詰めて。 ベーコンをかぶせて。 180℃のオーブンで1…

チキンソテー

皮つきの食材をフライパン処理するとき。 パリッと感は、大切。 早く食べないと、皮がフニャッとしてしまって、寂しい。 温めなおしで電子レンジを使うのは気が引ける。 確かに温かくはなるのだが。 別の料理になってしまうのは、否めない。

茄子のボロネーゼ

パスタソースで作ってみた。 少し余ったので、オムライスに。 うん、卵との相性もいいみたい。

ジャンクフード

体にいいことをする一方で。 どうも、体に悪いこともしたくなるようだ。 まずは、なんば王将で餃子。 この「昔ながらのラー油」をつけて。 これが、辛いんだ、凄まじく。 クセになる辛さ。 そして、好物の鶏のから揚げ。 山椒塩をかけて。 ...もう少し、食べ…

マクロビ日記(27)

今日のテーマは「マクロビとフレンチの融合」。 フレンチのシェフを招いての実習。 中央、上から、時計回りに。 (1)スモークの香りをつけた里芋とトリュフのテリーヌ(2)南仏風スープ・ド・ポワソン(3)野菜のガルグイユと海藻のサラダ(4)グルテン…