今、VISTAを使っている。
以前使っていたWindows7が不調になり、VISTAが入っているパソコンを使わざるを得なくなり。
VISTAはSONYのパソコンに、Windows7はNECのパソコンに。
「ちょいと動きが遅いが、まぁいいか」と使っていたけど。
「4月11日(だったかな?)、VISTAサポート終了」の文字がディスプレイに踊るや。
「ええ、どうしようか。OS換える?パソコンそのものを換える?」と、面倒くさいことに。
タバコと本、下着に靴下、食材以外、買い物というものをしない僕だけど。
今回だけは仕方ない、買うか。
で、HPのパソコン、税込みで43,000円。
先週土曜日に届いたものは、その日のうちブレイク・ダウン。
早速、新品と取り換えという運びになったのだけれど、心配が…。
「安物買いの銭失い?」
1週間後の3月11日、新品が届き、今こうして作業している。
それにしてもなぁ、このHP、いつまで動く?
もう、そんな不安に駆られている。
確かに、動作は速い。
今まで、こんなに速く動くものを使ったことがなかった。
「えっ、信じられない」と叫ぶとともに、時間を浪費してきたことを嘆いた。
ただ、バージョンアップするたびに、ソフトの扱い方が変わることが困ってしまう。
「今までは、こうだったじゃん」とぼやきながら、キーボードを叩き続ける。
変更を加えて喜ぶのは、マニュアルの出版社とパソコン・スクールぐらいのものか。
畳と女房(と機械)は新しいほうがいい、と誰かが言ってたけれど。
そうなのかな?
慣れ親しんだものは、それはそれでいいものだよ、辞書や鍋・釜のように。