マクロビ日記(31)

さて、2か月ぶりの教室。

いつものことながら、大阪は遠い...。

 

インスト養成コースともなると、作る品数も多く。

参加者のみなさんの表情は「玄人」。

これだけでも腰が引けるのに、各回、指名された生徒は、大勢の参加者の前でデモンストレーションを行う。

まぁ、インストになることが前提だから、それなしには進まない。

 

生徒のデモでは...

(1)蓮根とリンゴのサラダ

(2)玄米海苔巻

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玄米は硬めに炊き上げる。

ニンジン、小松菜の水分を吸って、ちょうどよい硬さに。

(3)ニンジンドレッシングのサラダ

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(4)蓮根のはさみ揚げ&サツマイモの天ぷら

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(5)ナッツケーキ

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レーズン&アーモンド。

ごま油(白)で作る。

バターで作ったものと味の比較をするが...それはもちろん、バターの方がおいしい。

 

 

先生のデモは...

(1)ひじきの白和え

(2)ひじき蓮根

(3)ひじきとしらたきの煮物

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(4)豆腐ドレッシングのキャベツサラダ

(5)豆腐と蓮団子(蓮根ボール)の澄まし汁

 

午後の講義のテーマは「ひじき」

「ひじきの『黒』は、身体の『黒』に効く。

血液、髪の毛、瞳」

舟をこぎながら聞いた講義で、この部分だけ頭に残った。