さばの甘だれ

サバのから揚げ、甘だれ和えを作ってみた。

片栗粉の衣にたれが絡んでおいしい。学校給食もの。
それを使って...。
サバのから揚げとサバの味噌煮、そして先日の残りの菜の花ご飯を合わせてランチプレート。

では、第19回です。
On y va!  Los geht's!

11. 国勢調査国勢調査は人口静態統計の基データ)
a. 5年に一度、時期を決めて行われる。
b. 性・年齢階級別の人口構成などが導き出せる。
c. 実施主体は、総務省統計局である。
d. 出生率や死亡率などは導き出せない。
12. 公衆衛生の主要指標
a. 平均寿命とは0歳児の平均余命のことである。
b. 健康寿命は、日常生活の動作を自分で行い、痴呆や寝たきりでない年齢期間のことである。
c. 合計特殊出生率は15歳から49歳までの年齢別出生率の合計である。
d. 若年者死亡が多ければPMI(50歳以上死亡割合)は小さくなる。
※PMI=50歳以上死亡者数/総死亡者数×1,000。分子が小さくなれば、指数も小さくなる。
13. 年齢調整死亡率
a. 増加傾向にあるもの:肺がん、乳がん
b. 減少傾向にあるもの:胃がん、子宮がん、食道がん
14. 衛生統計の動向
a. 感染症による死亡は減少し、生活習慣病による死亡が60%を占めるようになった。
b. 通院している患者のうちで最も多いのは高血圧症である。
c. 心疾患(第2位)と脳血管疾患(第3位)の死亡者数を合わせると全死亡者数の30%になる。
※心疾患18%、脳血管疾患12%
d. 結核は死亡順位でここ10年間は25位である。
15. 保健統計
a. わが国の全年齢における死因順位は悪性新生物、心疾患、脳血管疾患の順である。
b. 国民生活基礎調査は5年に1回、世帯・世帯員を対象に行われる。
c. 患者調査は3年に1回行われ、受療率、在院日数などが得られる。
d. 65歳以上では、2人に1人が有訴者で、6割以上が通院している。
16. 疾病予防対策
a. 栄養指導、予防接種―第1次予防
b. 集団検診―第2次予防
c. 機能回復訓練―第3次予防
17. 人口統計
a. 平成21年10月1日現在の総人口は、約1億2751万人であった。
b. 平成20年の老年人口は22.1%、年少人口は13.5%である。
c. 人口動態統計とは、出生・死亡・婚姻・離婚という人口変動の要因となることがらについての統計である。
d. 出生率は昭和50年から減少傾向にあり、平成17年には8.6(人口千対)となった。
出生率、死亡率、婚姻率、離婚率=発生件数/年央人口×1,000
18. a. 一般に、出生時体重が2,500g未満の新生児を低体重児という。
b. 乳児死亡率は、出生1,000に対する生後1年未満の乳児死亡数である。
※2007年度は2.6であった。
c. 周産期死亡とは、妊娠満22週以降の死産と生後7日未満の早期新生児死亡を併せたものをいう。
29. 空気は窒素78%、酸素21%、その他アルゴン1%、二酸化炭素0.03%、水素0.01%などで構成されている。