カトリーヌ

ロランが毛づくろいをしている。
最近、彼にはカトリーヌという彼女ができたらしい。
おしゃれしてるのか、ターマ。

では、第20回です。

21. a. 熱中症は赤外線作用による。
b. ビタミンD形成作用、皮膚紅斑、雪眼炎
22. 公害と原因物質
a. 有機水銀水俣病
b. 光化学スモッグ―自動車排気ガス
c. カドミウムイタイイタイ病
d. 窒素とリンによる富栄養化―赤
23. a. 自動車の普及にともない窒素酸化物(NOx)汚染が増加した。
b. 建材に用いられるアスベストは肺がんの原因となる。
c. ダイオキシンの発生防止のため、ゴミの分別収集が広く進められている。
d. 無風の日の盆地は汚染が起こりやすい。
24. 温度感覚は、気温(温度)、気湿(湿度)、気流、輻射熱の4つの労働環境によって影響を受ける。
25. a. 硫黄酸化物(SOx)―喘息、酸性雨
b. 窒素酸化物(NOx)―オキシダント、自動車の排気ガス
c. 硫化水素―悪臭物質(腐卵臭)
d. ダイオキシン類―内分泌かく乱物質
26. a. 人間にとって快適な気温は、20℃前後である。
b. 外気温と室温との温度差は、±10℃以内にするのがよい。
c. オゾン層破壊の原因のひとつにフロンガスの大気中への放出が挙げられる。
d. 室内の空気の汚染状態は、二酸化炭素濃度で評価される。
※0.1%以下が望ましい。
27. 地球環境問題
a. 成層圏オゾン層の破壊に伴って、紫外線が人体に悪影響を及ぼす。
b. 地球温暖化により、マラリアの分布域が広がることが指摘されている。
c. 地球温暖化の原因のひとつとして、温室効果ガスの排出増加がある。
d. 酸性雨は、湖沼や森林などの生態系に影響を与えている。
28. a. 産業廃棄物は、事業者が処理しなければならない。
b. わが国の上水道普及率は、97.1%である。
c. 下水中の溶存酸素が減少すると、下水は黒くなり、臭気を放つ。
d. 事業場、家庭の不用品や清掃による除去物などの廃棄物処理は、「廃棄物の処理および清掃に関する法律(廃棄物処理法)」に基づいて行われている。
29. 水道法に基づく水質基準
a. カルシウム塩やマグネシウム塩は300mg/ℓ以下である。
b. シアン化合物イオンおよび塩化シアンのシアン量は0.01mg/ℓ以下である。
c. 水道水を検査した場合の塩化物イオンは200mg/ℓ以下である。
d. 給水栓における水は、遊離残留塩素濃度を0.1ppm以上保有していなければならない。
30. a. ダイオキシン排出量の1割から2割は、廃棄物の処理による。
b. 給食室、調理室の照度は、労働安全衛生法施行規則に従い、全体照明を150ルクス以上に保つ必要がある。
c. DDTやビスフェノールA、フタル酸エステル、有機スズなどは代表的な環境ホルモンである。
d. クリプトスポリジウム感染症は、給水栓の残留塩素が保持されていても、胞子はの残るため、水道水を原因として発生することがある。