魚介(第26回) ホタテ(パート1)

今日は、タンシチューを作ってみた。ビーフシチューでの反省を活かし、甘くしないように、されど塩辛くしないように作った。タンは国産、4時間煮込んで、さらに、半日寝かせて出来上がった。野菜は蒸して、仕上げで添えた。

これに生クリームとパセリを少量かけていただいた。ドミグラスソースをもう少しコテッとさせてもよかったか?でも、仄かに赤ワインの香りがしていい感じ。太らないようにしなければ...。

それでは、ホタテ(パート1)です。

Capasanta, Conchiglia di S. Giacomo, Pettine/Scallop: Many different names have been given by various Italian regions to this popular and most distinctive of shells./ In Italy it is usually cooked without the pinkish coral or roe./
(カパサンタ、コンキリア・ディ・サント・ジャコモ、ペッティーネ/ホタテ:ホタテはイタリアではよく知られており、その形はとても変わっています。またホタテは、イタリア国内の地方によって、その呼び名が変わります。イタリアではふつう、卵巣を取り除いて調理します。)
因みに、メスの卵巣は赤色、オスのは黄白色です。