ピザ作りの手順(第2回))

ここでは、発酵から生地を広げるところまで説明されています。
<011>Cover the balls of dough <011>with a clean cloth/ and <012>set aside in a warm place <012>to rise/ for at least 1 hour./ After it has doubled in volume/ <013>knock it <013>back/ and knead each dough ball,/ then roll them out to a thickness of 5 cm (0.25 inch),/ <014>leaving a raised edge all the way around the border, <014>to a height of about 1 cm (0.5 inch)./
(丸めた生地をきれいな布巾で覆い、温かな場所に少なくとも1時間は置いて発酵させます。2倍の大きさに膨らんだらつぶして、練って、厚さ5cmの生地になるように広げます。それぞれの生地の縁は盛り上がるようにして残しておきます。縁の高さは1cmほどにします。)
パンを作ったことがある人にはイメージしやすい箇所ではないでしょうか。「2倍の大きさに膨らむ」とありますが、簡単には膨れてくれないものです。私の場合、2倍にするコツを覚えるまで多少なりとも時間がかかりました。
次回は、「焼き」の部分です。
<文法>
<01>_<01>は動詞との関連を示しています。後続の<01>は、句動詞の構成要素の一部(前置詞・副詞)、動作の着点、手段などです。cover A with B (AをBで覆う), set aside to A (時間が経過してAする), leave A to B(Aを残してBにする), knock back (強い力を加える;パンチする;つぶす)。