魚介(第5回) アンチョビー(パート5)

私はケチなのか、倹約家なのか。ケチャップやマヨネーズのチューブを切ってまで中身を出そうとはしないが、練り歯磨きのチューブに関してはそれに近いことをする。ほとんどなくなりかけているのに、「まだ、出るかな?」と搾り出す。親指と人差し指でチューブをしごき、中身を出す。不思議なことに、かなりの日数、出続ける。出ちゃうものだから、「まだ、明日も出るかな」なんて考えてしまう。もちろん、やがて出なくなるのだが、最後の一滴を搾り出すまで続けてしまう私は、ケチなのか倹約かなのか?

さて、アンチョビーのパート5です。

When it comes to cooking fresh anochovies/ there are many different regional recipes to choose from,/ but my favorite is <01>stuffing the boned fish <01>with a mixture of breadcrumas, herbs, eggs and Parmesan cheese,/ sprinkling them with olive oil and baking them in the oven./
(生のアンチョビーを加熱調理する場合、多くの地方特有の調理法があります。私のお気に入りの調理法は、骨をとったアンチョビーに、細かくちぎったパン、ハーブ、卵、パルメザンチーズを混ぜたものを詰め、オリーブオイルを振り掛けてオーブンで焼くというものです。)
<文法>

  1. <01>_<01>は動詞の動作・状態との関連です。ここでは、stuff A with B の形式で「AにBを詰める」となります。