ロラン、お前って、本当にどこにでも入っちゃうんだね。
暑そうな顔して。
デザートは、コーヒーゼリー。
なんか、ドイツ菓子みたいになってしまった。
・・・日本語のことわざを英訳すると、なんで説明口調になってしまうんだろう、と中学生のころから思っていた。
たとえば、十人十色。So many men, so many minds.
これに毛が生えると、There is no accounting for tastes.
なぜ、「十人十色」と気軽に、口をついて言えるものが、なが〜くなってしまうの?
でも、今日、いい表現を知った。
To each his own.
いいじゃん、これ。
気軽に使えそう。