なんとなくシンガポール(5)
さて、昼食。
園内には、高級レストランあり、ダイナーあり...。
フラフラ歩いていると、こんなところが!
多くの食堂が、軒を連ねている。
でも、取り立てて安いというわけでもない。
牡蠣の料理か。
800円ぐらい?
写真には大振りの牡蠣が載っているけど、本当?
猜疑心満々で一つ注文。
やはり、写真と実物は違うか...。
卵は固いし、牡蠣には旨みも弾力もなく、ざんねん。
作り方を見ていたけれど。
卵を焼いている途中で、溶いた葛粉か片栗粉を入れ。
適当な大きさに切り分け、皿に盛る。
別に炒めた牡蠣を載せ、出来上がり。
後は、辛味のソースを掛けて食べる、と。
店員が、ムスッとしていて。
作っているときも、ムスッとしていて。
あれは、おいしいものを作れる表情じゃないなぁ。