クレープって、70年代の後半には、もう、ポピュラーだったかな。
僕は出かけて行って食べたことはないけれど、原宿=クレープ、のイメージだった。
ガレットに関しては、ここ、10年ぐらいかな。
もちろん、日本においても、知っている人は知っている食べ物だったのだろうけど。
各種のメディアに取り上げられるようになったのは、クレープに比べたら、まだ、日は浅いと思う。
今回の実習では、最もスタンダードなものを作るという。
グリュイエルチーズに、ハム、卵。
サラダに続いて、また、卵か。
特に感動もないけれど、まぁ、こういった食べ物もあるんだなぁ、という感想で、ピリオド。
直径15cmぐらいのクレープ・パンで焼いたものだから、そんなに大きくはない。
二つ折りにして、数口で完食。
おいしくいただきました。