塩ダラのブランダード (その6)

ロールキャベツが食べたい!という声が上がったので、作った。
うちでは、ロールキャベツにベシャメルソースを掛ける。
肉も少な目。
果たしてそれをロールキャベツといっていいのかどうかわからないが...。

まぁ、茹でキャベツを多く食べるために、ホワイトソースを掛けてるって感じ。


では、その6です。

Dans la phase numéro 3,/ si la préparation est trop sèche,/ ajouter autant de lait que nécessaire./ Au Japon, on trouve / en general / de la morue non sale,/ ce qui est bien pratique pour faire la brandade,/ car on n’est pas obligé de la dessaler./


3.の段階で/ピュレに水分が足りない場合は、/必要な分だけ牛乳を加えましょう。/日本では/普通/塩漬けされていないタラが買えます。/塩抜きする必要がないので、/ブランダード作りにはとても便利です。/


sèch: hard
autant de A que B: the same amount of A as B


La brandade de morue / se marie très bien / avec un vin blanc sec / tel qu’un Côtes du Rhône,/ ou un rosé de Provence,/ spécialité locale oblige!/


タラのブランダードには/コート・ドゥ・ローヌの辛口の白か/プロヴァンスのロゼが/合います。/同じ地方のワインですからね。/


se marie avec tel que : as, like
spécialité locale oblige : 同じ地域の名物である


「各地域の食材とワインがって、それに合う料理が作り出されるのです」と辻調理の先生がいっていた。それぞれの料理って、それが生み出される素地があるっていうことか。あたりまえか。