700円強のスペアリブ。
ハーブで香りをつけて、グリエして、マーマレード風味のソースで食べようか。
下味をつけて、少し寝かせて。
水気を軽く拭ってフライパンにのせたのだけれど。
どうしたことか、途中から煮込み料理に変更。
焼きながら「骨からおいしいスープが取れるに、焼いて終わりとは、それはもったいない」なんて思ってしまったから。
手元のワインを入れて、一煮立ち。
トマトの角切りを入れて、ローリエを入れて。
グウッと液体の量が減ったところで、出来上がり。
庭で採れたナスなんかも入れちゃって。
これはこれでいいよね。
ナイフ・フォークで面倒くさく食べるのではなく、素手。
口の周りと指先にソースをつけながら、素手。
Lips and fingers lickin'!