2日に亘る受講を終えて、東京駅へ。
午後6時。
おいしそうな弁当、何かあるかな?
東京駅地下の弁当売場から大丸の惣菜・弁当売場へ。
う~ん、見た目はどれも素敵なんだけれど。
食指が動かない。
30分ぐらいフラフラしたかな。
ものすごすぎる人ごみ。
途中、小学生ぐらいの女の子が、すれ違いざまに
「みんな、おうちでご飯作らないの?」
と、言った。
誰に言ったのか、なぜそんなことを言ったのか、僕には分からないけれど、なんとなく笑えた。
和洋中よりどりみどりで、これだけ量も種類もあれば、家で料理する必要もないか。
まぁ、懐が暖かければの話だけれど。
...結局、新幹線の改札近くの売店で、「深川めし」と「崎陽軒の焼売」を購入。
大船の「鯵の押し寿司」でもよかったのだけれど、見当たらなかったから...。
弁当の「古典」みたいなものに走ってしまうのは、僕が中年だからなのかな?
値が張らないっていうのも魅力なんだけど。
後は、缶入りハイボールと柿の種。
およそ90分の車中、ボ~っとしたい。
それにしても、この深川めし、なんで薄揚げを混ぜ込んでるの?
薄揚げ、嫌いじゃないけど、炊き込むのはあさりだけにして...。