ぷらっとローマ 料理篇(2)

昼に買ってきたモツァレラ。

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これが、南イタリア風カプレーゼに変身。

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モツァレラは、塩味が効いていて、おいしい。

ナイフを入れると、ジュワァと液がこぼれだしてくる。

 

バジルの季節ではないので、オレガノ(ドライ)を散らしたとのこと。

トマトは有機栽培。

オリーブオイルとバルサミコ酢をまとわせて。

 

そのほか、リコッタも購入。

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これが、こんな感じで、ドルチェに変身。

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挽いたコーヒー豆とオレンジピールをかけたり、

はちみつをかけたり、

そのままにしたり。

 

コーヒー豆は、どうだろう。

ジャリジャリして。

インスタントコーヒーをかければいいのに。

そのままのものは...。

なんか、水気を切った木綿豆腐のよう。

 

ロレーナさんによれば、リコッタはチーズとは呼ばれるものの、純粋なチーズではないとのこと。

チーズ製造工程の最後の方で、つまり、余りものでできることがその理由だそうだ。

 

ナスとパン粉のオリーブオイルフライ。

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まぁ、肉だんごもどき。

まさかとは思うが、これが今日のメイン?

...今日のメインでした。

 

そして、スペックとプロシュットのサラダ。

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包丁を入れた白いものは、洋ナシ。

種は、ひまわりの種。

 

スペックは、豚もも肉の燻製。

同じく豚もも肉を使うが、燻煙しないものがプロシュット。

確かに、その違いは、色に出ているなぁ。