チューリップが咲いた。
去年のブログを見ると、4月の下旬ぐらいでこんな感じだった。
やはり、今年の春は暖かいのだろう。
蕾が開くのを見るのは楽しい。
パワーを感じる。
チューリップ。
もう暫くは楽しめそうだ。
今年の秋は、球根の数をもっと増やそう。
こんなにもワクワクさせてくれるのだから。
チューリップが咲いた。
去年のブログを見ると、4月の下旬ぐらいでこんな感じだった。
やはり、今年の春は暖かいのだろう。
蕾が開くのを見るのは楽しい。
パワーを感じる。
チューリップ。
もう暫くは楽しめそうだ。
今年の秋は、球根の数をもっと増やそう。
こんなにもワクワクさせてくれるのだから。
いやぁ、新年度になってしまった。
「ラジオ英会話」は、10年の時を経て番組終了。
残念だと思っていたら、「英会話楽習」として復活の模様。
内容と放送日数に変更はあるみたいだけれど。
今日はポカポカ。
ストーブも電気カーペットも必要ない。
庭のチューリップも、スクスク育って。
平凡な私は、平々凡々な毎日を過ごしている。
コーヒーと煙草に幸せを感じながら。
それなのに………値上げしないで、頼むから!
あれよあれよと云ううちに、もう、二月も半ば。
早いね。
ぼやぼやしていたら、あっというまに新年度。
あな、恐ろしや。
初詣に出かけて、日めくりをもらった。
一日から三十一日まであって、それをクルクル12回転させるもの。
昨日の言葉は「求めもしないのに病になって、
望みもしないのに老いる」
普通、この手のカレンダーって、希望に満ちた言葉を記すと思うのだけれど。
読んで、カクッとなる言葉を示すなんて。
私は、ここから何を読み取り、感じればよいのか。
「目を逸らせたいこと、できれば忘れていたいことと、きちんと向き合いなさい」
そうだよね。
世の中、クールで、オーサムで、ファンタスティックなことだけじゃないし。
ある種の諦念は必要。
そして、それを受け止めて、真直ぐに生きていく。
降雪機から噴き出すかのように、ビュンビュンと雪が降って。
Oh, no!
「ああ、雪かきかぁ…」と萎える僕と、
「ああ、雪かきか!」と力がみなぎる僕がいる。
降り積もる雪を見ていると、じっとしていられない。
スキーグラブとダウンジャケット、そして、愛用の幅広スコップに手が伸びる。
きれいに雪を除いた道を見て、満足を覚えて。
エンドルフィン・レベルは、間違いなく上がっている。
雪は積もらないに越したことはない。
そう、越したことはないんだ…。
南の島のカメハメハ。
暖かいところに住みたいな、と。
これも、ひと月前のお話。
庭のイチジク。
たわわに実って。
すぐには食べられない分は、瓶詰に。
そんでもって、気が向いたときに食べる。
軽くすすいで、鍋の中。
砂糖を振りまいて、弱火にかけて。
差し水をして、ふたをして。
くたくたになるまで、煮るだけ。
煮詰まり具合を見て、渋めの紅茶を注ぐ。
そして、さらに煮詰めていく。
砂糖だけだと、味わいに「くどさ」が残るような気がして。
紅茶の香りと渋さは、良い感じの風味を与えてくれる(ような気がする)。
冷やしたものは、トロリン・チュルリンとして。
甘いもをひとつ、ふたつ食べたいとき、冷蔵庫から引っ張り出して食べている。
もう、一か月も前の写真だけれど。
せっかく撮ったので。
冷たい風が吹きつける今日、この頃。
あの秋の日が懐かしい。
金木犀。
あの香りがして、窓の外を見て。
花が見当たらないのに、匂いだけは届いてくる。
一週間もすれば花を散らして、地面には金色の絨毯が。
そして、箒と塵取り。
ダリア。
満開になると、中心が黄色くなる。
そんな花が、いくつも咲いて。
茎が細いので、添え木が大変。
手間をかけたのに、2回の台風で、終わってしまった。
先日、チューリップの球根を植えた。
長い冬を地中で過ごして。
来年の春が楽しみだな。
綺麗な花をつけてくれるといいな。
…話は全く変わるけど。
今度の日曜日の「シン・ゴジラ」、待ち遠しい。
地上波初は、盆か暮れかと思っていたけれど。
11月とは。
子供の頃は、怪獣が現れれば即座に自衛隊が駆け付けると思っていたけれど。
「シン・ゴジラ」では、そうはいかないんだね。
なんでも手順・段取りが大切。
大事件が発生して、関わる人が多ければ、それは揉めるだろうな。
船頭多くして船山に上る、か。
ブラックタイガー、5尾1パック、500円強。
エビチリでも作るか。
背中に切り込みを入れて、背ワタを抜いて。
開いた背中には、ソースが絡む。
エビを、塩、片栗粉、水で洗って。
フライパンに油を熱して、エビに八分ほど熱を入れる。
エビを引き上げ、油を足して、豆板醤・ニンニク・ショウガ・タマネギを入れる。
香りが立ってきたら、ケチャップを入れて炒めて。
頃合いを見計らって、トマトジュースを加えて。
煮詰まり具合を見て、水を差す。
ソースが温まったところで、エビを戻し入れ。
エビを温めたら、火を弱めて片栗粉。
とろみがついたところで、ごま油とラー油を少量差して。
ひと混ぜ、ふた混ぜしたら皿に盛る、と。
今日は、気まぐれで、茹でた小松菜を振り入れた。
あとは、白いご飯を用意して。
満腹になる自分が、容易に想像できてしまう…。
僕は、カメラのことを「写真機」と言ってしまう。
小さい頃から。
以前、年下の前で「写真機」と言ったら、「いつの時代の人ですか?」と。
「カメラじゃないんですか?」と問い返されて、「まぁ、そうだね」。
フォトでもなく、イメージでもなく、「写真を撮って」とは言うのに。
「写真機」は死語なの?
そんな僕でも、「ヤング」とか「ナウな」「おセンチ」とかは、口にしない。
どうしても、時代遅れの感を否めない。
そのくせ、「ぎゃふん」とか「眉唾」「ロハ」とかは言ってしまう。
カタカナ語に抵抗があるのかしらん。
あと、「歯磨き粉」。
今時、あれはなんて言ったらいいのだろう?
「歯磨き粉が切れてるから、新しいのを用意してちょうだい」
と言いながら、「あれは粉じゃないよな」といつもクスリとする。
「歯磨き」だけじゃ言葉足らずだし。
かといって、「歯磨きペースト」とか「歯磨きジェル」とかは、う~ん。
薬局に行って、店員さんに尋ねるとき、みなさんは何と言っているんだろう。
まぁ、尋ねるまでもなく、目的の商品を手にしてレジを済ませているかもしれない。
イタリア人が聞いたら、びっくりぽんだね。
でも、ヨーロッパでも、カニカマファンは増えているというから…。
(「ヨーロッパでも」って、すごくざっくり。)
蒲鉾は、チーズにもマヨネーズにも合うし。
ピザに入れたって、驚くには値しないか。
ピザそのものは、速攻で作れるものではないけれど。
でも、粉と水を混ぜるところから始めて3時間もあればできるから。
まぁ、8時に始めれば、ランチには間に合う。
今日は薄切りのナスも加えて。
ナスは軽くソテーしておけば、おいしくいだだける。
伸び~るチーズに、タバスコをパチャパチャ。
ああ、buonissimo! squisito! と temaemiso!
近所のスーパーでフランスパンを買った。
否、フランスパンもどきを買った。
初日はフワフワで、2日3日と経つうちにカチコチに。
さて、どうする。
フードプロセッサーでパン粉にするか。
それとも、時間をかけて、パン・ペルデュでいただくか。
手早く消費してしまいたいし、ここはオニグラで。
かた~いパンを、なるべく薄切りに。
市販のコンソメを溶いて、薄切りのオニオンを加えて、スープを作り。
グラタン皿に、ポンポンポンと入れる。
シュレッドチーズを振りかけ、オーブンに。
グツグツしたら、出来上がり。
これ、結構、腹が膨れるから、好き。
なんてことはない食べ物だけど、いいよね。
一杯やった後、〆にラーメンを食べるという流れがあると思うけれど。
(僕のサラリーマン時代はそうだった。)
フランスでは、ラーメンの代わりにオニグラだと、どこかで聞いたことがある。
ホントかな?
今日は涼しい。
いや、寒さすら感じる。
こんな日は、トロトロと熱いものが食べたくなる。
唐辛子系の辛さを加えて。
ハンバーグの肉だねを作って、ピーマンに詰める。
油を入れたフライパンを熱し、ピーマンに焼き目をつける。
まずは、てっぺんの肉の部分。
次いでピーマンの皮の部分。
ピーマンを転がしながら、皮にしっかりと焼き目をつけて。
頃合いを見計らって、水を差す。
蓋をして、蒸し焼き。
皮が柔らくなったら取り出して。
フライパンに残った水と油を切って。
トマトジュースとウスターソースを注いで。
煮詰めたら、水を差し緩めて。
肉詰めピーマンを戻し入れ、中心まで温めて、グラタン皿へ。
ピーマンにフライパンのソースをかけたら、チーズをフリフリ。
そんでもって、オーブンに入れてチーズを溶かして、出来上がり。
ふふふ。
あとはタバスコよ。
ピュッ、ピュッ、ピュッと振りかけて。
フーフー言いながら食べてしまう。
ああ、体が温まる。
ポークビーンズといえば、インゲン豆を使うのが普通だと思うけれど。
乾物の引き出しに、使いかけの豆が。
皮が赤い。
でも、この丸みは小豆ではない、まして、インゲン豆ではない。
たぶん大豆なんだろうな、と思いながら、サラサラと洗い水に浸す。
皮の皺が取れたところで茹で始める。
コトコトコト。
暫く茹でたところで、鍋から一粒取り出して、口に入れてみる。
コリっと感が少し残って、それでいてホワッと崩れる感じ。
うん、大豆だ。
醤油で味付けして食べちゃってもよかったのだけれど。
豚バラとトマトのピュレがあったので、ポークビーンズへGO!
豆をざるに取り、煮汁に豚バラを加えて、煮詰めて。
トマトのピュレを入れ、豆を戻して、再び煮詰めて。
いい感じの煮詰まり具合になったら、ケチャップを入れてひと混ぜ。
味は薄めにしておかないと。
一口目の味付けが「ちょうどいい」だと、食べ続けられないから。
その辺は、スープと同じ。
パクパク食べては、パンを一口。
再びパクパク食べては、ワインを一口。
さらにパクパク食べては、パンを一口…。
ポークビーンズは、酸味が効いているほうがおいしいと思うけれど。
みなさんは、如何?
「近いうちにまた聞くんだろうな、あのアラート」と思っていたら、案の定。
でも、あの音、嫌な音だね。
人を警戒させるには、最高の音なんだろうけれど。
もう、今日一日、怠くて仕方なかった。
メンタル、崩壊。
やる気が萎えた。
警告内容も、もう少し精度が上がらないかなぁ。
「ミサイルは発射されましたが、列島を通過します」ぐらいの第一報に。
警告発令の対象範囲があまりにも広いのも、どうなんだろう。
長野県から北海道までって、どうなの?
現代の科学を以てしても、こんなにも「アバウト」な情報しか流せないのか。
「おおかみ少年」的な状況にならなければいいけれど。
なによりも残念なのは、朝のNHK第二放送の語学番組が全滅してしまうこと。
日本列島を通過したことが分かった段階で、第二だけでも通常放送に戻してほしい。
「自国の主権を守るため」と、かの国は言う。
正義の響きの裏に、とても暴力的なものを、いつも感じる。
大事にならなければいいと思っている。
でも、大事にならなければ決着しないのでは、と危惧する私もいる。