「近いうちにまた聞くんだろうな、あのアラート」と思っていたら、案の定。
でも、あの音、嫌な音だね。
人を警戒させるには、最高の音なんだろうけれど。
もう、今日一日、怠くて仕方なかった。
メンタル、崩壊。
やる気が萎えた。
警告内容も、もう少し精度が上がらないかなぁ。
「ミサイルは発射されましたが、列島を通過します」ぐらいの第一報に。
警告発令の対象範囲があまりにも広いのも、どうなんだろう。
長野県から北海道までって、どうなの?
現代の科学を以てしても、こんなにも「アバウト」な情報しか流せないのか。
「おおかみ少年」的な状況にならなければいいけれど。
なによりも残念なのは、朝のNHK第二放送の語学番組が全滅してしまうこと。
日本列島を通過したことが分かった段階で、第二だけでも通常放送に戻してほしい。
「自国の主権を守るため」と、かの国は言う。
正義の響きの裏に、とても暴力的なものを、いつも感じる。
大事にならなければいいと思っている。
でも、大事にならなければ決着しないのでは、と危惧する私もいる。