国産には手が届かないけれど。
カナダ産なら。
そんでもって、たらふく食べちゃう。
香りは(きっと)変わらない(だろう)。
パッケージを開けて。
いやぁ、石づきの土は硬いなぁ。
それに、傘の裏には砂が...。
あっ、節足動物が出てきたぞ。
カナダからやって来たのかな。
それなら、こいつは外来種だ。
...そんなことを考えながら、まつたけの掃除をして。
軸は縦に割いて、傘の部分はスライスして。
具は、油揚げと竹輪。
(竹輪の旨み、好きだなぁ。)
みりん、酒を煮切って、醤油を入れて、再沸騰。
鰹と昆布の出汁を加えて、具材を加えて。
軽く熱を入れたら取り出して。
煮汁を煮詰めて、リードで漉して。
米は三合。
煮汁を加え、水を加えて、三合分。
水分の塩気を確認して、足りなければ、塩を適宜。
具を載せて、スイッチオン。
...ああ、いい香りがしてきた。
これはイケるぞ!
蒸らし終えて、碗に入れる。
まつたけのお吸い物も作ったから、一緒に。
あとは、漬物か。
...まつたけの香りって、炊飯器に残るよね。
続けて白飯を炊くと、蒸気と一緒にまつたけの匂いが上がってくる。