ペンネ

小さめの袋に入っているから、すぐに消費できるかと思いきや。

なかなか減らない。

10個も食べれば、満足するし。

20個も食べれば、うんざりする。

お湯の中でふやけるだけで、こんなにも、ボリュームがでるものか。

 

さて、減る気配のないペンネを食べよう。

開封した状態で、長期にわたって放置しておくわけにもいかないし。

ソースはトマトでいくか。

旬で、大きなのがたくさん出回っていることだし。

あとは、ひよこ豆を加えて。

(豆も、なかなか減らない。)

 

ゼリーに包まれたトマトの種。

まずは、トマトの種を取って。

(これは、もちろん、捨てるようなことはせず。

あとで、チュルチュル吸っていただく。

冷やしておく、おいしい...。)

 

種を取り出したトマトは、ダイスに切って。

オイルで軽く炒めて、下準備。

ペンネが茹であがったら、ひよこ豆と一緒にパンに入れて。

ペンネの茹で汁、塩・コショーで味を調える。

f:id:cookingenglish0508:20140607113248j:plain

ホクホクした豆は、いいアクセント。

ペンネを噛みしめるだけでは物足りない。

白ワインをマグに入れて。

ムシャムシャ、モグモグ。

気軽な食事。