小さめの袋に入っているから、すぐに消費できるかと思いきや。
なかなか減らない。
10個も食べれば、満足するし。
20個も食べれば、うんざりする。
お湯の中でふやけるだけで、こんなにも、ボリュームがでるものか。
さて、減る気配のないペンネを食べよう。
開封した状態で、長期にわたって放置しておくわけにもいかないし。
ソースはトマトでいくか。
旬で、大きなのがたくさん出回っていることだし。
あとは、ひよこ豆を加えて。
(豆も、なかなか減らない。)
ゼリーに包まれたトマトの種。
まずは、トマトの種を取って。
(これは、もちろん、捨てるようなことはせず。
あとで、チュルチュル吸っていただく。
冷やしておく、おいしい...。)
種を取り出したトマトは、ダイスに切って。
オイルで軽く炒めて、下準備。
ペンネの茹で汁、塩・コショーで味を調える。
ホクホクした豆は、いいアクセント。
ペンネを噛みしめるだけでは物足りない。
白ワインをマグに入れて。
ムシャムシャ、モグモグ。
気軽な食事。