こうも暑いと、やりきれない。
そうめん、ひやむぎ、ざるそばでもいいのだけれど。
そこそこ、腹持ちのいいものにしたい...。
冷やし中華の楽しさは、具材を考え、揃えるところから始まると思う。
キュウリ、錦糸卵、ハム(またはチャーシュー)は、レギュラーとして。
その他に、何を持ってくるか?
ラーメンの場合は、うれしい「脂」だけど。
冷やし中華の場合は、こいつを取り除かなければ、塊となって浮いてくる。
ざるなり、茶こしなりで、丁寧に取り除いて。
...テーブルに載せる。
手元には、練りがらし、酢。
そして、ごまペースト。
汁を好みの粘度にしようと思うと、結構、ペーストを使う。
店で「ごまダレ冷やし中華」の値段が高いのも頷ける。
麺の太さも、ポイント。
ラーメンは、細麺がいいと思うけど。
冷やし中華は、中太ぐらいがいいのかな。
さぁ、everything's ready だね。
キュッと締った麺を啜ろう。