大阪...。
遠いなぁ。
夜行バスは、くつろげないし。
でも、出かけないわけには、いかないし。
修行&勉強。
さて、今回は。
左上から時計回りで、玄米クリーム、玄米ポタージュ、筑前煮、野菜の味噌汁、ハト麦ごはん&ひじきごはん。
男は、マクロの料理を敬遠するとよく聞くが、どうだろ。
出汁を上手に使えば、そんなこともないと思う。
動物性の出汁を制限するのが原則だけれど、禁止はしていない。
昆布、カツオ、煮干し、鶏がらetc。
上手に組み合わせて。
化学調味料と添加物タップリの食事に比べたら、よほど「健康的」。
切り干し大根のごはん。
切り干し大根を、水で戻さず炊き込んでいる。
味が深い。
焼きコーフ(蒸しグルテンの生姜焼き)。
生麩のステーキ、と例えた人がいたが、言い得て妙。
手前が、小豆南瓜、その上が、ひえドーナツ。
小豆南瓜は、塩味を聞かせるのがポイントのよう。
...主菜、副菜は、どれも胃にやさしい。
主食の玄米は、腹持ちがいい。
マクロの学校に来て、食事をすると、少なくとも数日間は「血がきれい」になるような気がする。
...午後は、講義。
よく噛むことの効能、が印象的だった。
しっかりと咀嚼することで、胃、腸、肝臓、膵臓等々、臓器の負担を軽減できる。
また、栄養素の吸収が高まる。
飲み込むように食べちゃダメなんだね。