と、よく聞く。
確かに、ハードル競争はきつい。
足にひっかけて、よく倒していた。
(で、痛い思いをしていた。)
...今日、ラジオを聞いていたら、
raise the bar という言葉が、耳に入ってきた。
コンテクストから、これはどうも「ハードルを上げる」に通じるようだった。
気になって調べてみると、「到達水準を上げる」ことを意味するとき、ハードルではなく、高跳びのバーを使うようだ、英語圏の人は。
面白いね。
同じ、陸上というカテゴリで発想しても、一方はハードルで、他方はバーだものな。
ハードルを数センチ上げられるのもきついけれど、バーを数十センチ上げられるのもきつい...。