フランクフルト・アム・マインに滞在していたとき。
「ドイツと言えば、ビールとソーセージだよなぁ」と、毎日、肉屋に通っていた。
正確には、肉屋の軒先。
鉄の焼き網の上で、ソーセージが数種類、ジュージュー焼かれている。
毎日のように出かけて行っては、いろいろなソーセージを頼む。
頼めば、Mit Ketchup? Senf? と聞かれて。
Beiden, bitte. と答える。
うまかったなぁ。
ビールも冷えてて。
これは、茹でたものだけれど。
ああ、ソーセージ。
もう一度、食べに行きたいものだ。