今日は盛りだくさん。
品目だけで、14!?。
テーマは、普茶料理。
(1)前汁(2)ごま豆腐(3)吉野煮(4)筍の梅肉和え(5)味付け天ぷら(6)清まし汁(7)青葉の湯葉巻き(8)もみじ(9)ひじきの東寺巻き(10)茄子田楽(11)茗荷寿司(12)小豆かぼちゃの寒天寄せ(13)香の物(14)さつま芋のおかゆ
前汁
お茶に見えるけど、昆布だしのスープ。
底に見えるのは炒り玄米。
左から、香の物、筍の梅肉和え、ごま豆腐、吉野煮。
(上の盛り合わせは除く。)
盛り合わせ:煮物編
盛り合わせ:揚げ物編
さつま芋のおかゆ、と、小豆かぼちゃの寒天寄せ。
清まし汁の写真は、なし。
品目が多くて、撮り忘れた...。
普茶のポイントとしては、供されたものをそのまま頂くので、調理の段階で、しっかりと味をつけておくこと、が挙げられる。
食べる時に、醤油をつけたり、たれをつけたりしないのが一般的、とのこと。
そうなんだ...。
教室の風景。
調理が始まると、「何が何だか」の世界。
立ち止まって、考える時間なんてない。
ああ、急かされるなぁ。