マクロビオティックな生活をしよう!

ってな感じの本を、半分ほど読んだ。

レビューでの評判はそれほどよくはなかったが、安かったので...。

 

Making the Transition to a Macrobiotic Diet

Making the Transition to a Macrobiotic Diet

 

食生活のみならず、相手の好みや嗜好を変えるのは難しい。

妥協点を見いだすことすらできないこともある。

ひどい場合は、譲歩しっぱなし、なんてこともある。

 

<quote>

...Avoid nagging them about their eating habits.

...(家族や友達の)食習慣について口うるさく言うのは避けましょう。

Every individual has choice, and this choice should be respected.

誰にも選択の自由があり、これは尊重されるべきです。

Take a cue from Mother Nature and be patient.

(食習慣の変化に関しては)時機の到来を待ち、焦らないことです。

As She well knows, evolution takes a little time.

変化には多少なりとも時間がかかるものです。

Spare your family and friends the ordeal of having to live with a zealot, but retain your commitment to a healthful diet...

厄介なヤツと一緒に生活しなければならないというような、つらい思いを家族や友達にさせないように。でも、健康的な食生活を求める努力は続けましょう...」

<unquote>

 

結局、自分が正しいと思うことは、言い続ける、やり続けるしかないんだな。

叶わないかもしれないけれど。

でも、諦めて、止めてしまったら、その段階で変化は望めない。

 

少しずつ、騙しながら、賺しながら、相手の心にアプローチする。

気の遠くなるような挑戦、か。