というタイトルの本を買った。
680円。
読みやすく、写真もきれい。
だけれど、なぜ、ひじき蓮根は載っているのに、きんぴらごぼう、ごま塩は載っていないの?
教室の先生によれば、上記の3品は、正食の基本の「き」、いろはの「い」。
用語集の項では、面取りとか茹でこぼしとかを説明している。
基本的には、そういったことはしないはずなのに。
あとは、もう少し、正食の基本姿勢を説明してほしかった。
原理的なことを抑えることで、方法論が見えてくるから。
包丁の種類とか、調理器具の説明は、もっと簡潔でもよかったかな。