2012-08-15 餅は餅屋 というわけで、この本。パリ郊外のカルフールで買ったもの。 ある土地、地域の料理を作りたいと思ったら、その土地、地域の人が書いたものを読んだ方がいいんだろうな。 と、いうわけで読んでみた。 やはり、日本人が書いたフレンチのルセットや、イタリアンのリチェッタには出てこない材料や調理法が。 日本のマーケットでは手に入れがたい肉の部位やチーズ。 それにハーブ。 代わりの材料を考えながら読むのも、また、一興。