小室哲哉 

が、テレビに出てる。


特に好きで聞いていたわけではないけれど、何かと耳に入っていたな、彼の曲。
演奏を聴けば、なるほど、いろんな思い出が浮かび上がる。
やはり、生活の一部だったのだろう。


僕の生活も、みんなの生活も、あの、チャコポコ・ビートで動いていた。
とてもメタリックで、エレクトリックで、過剰な情熱を感じながら、動いていた。


この歳になっても、聴いてて痺れちゃったりする。
若いころ得たものは、なかなか消えない。