小説

を読むのは苦手だ。
長い時間をかけて、登場人物の心理描写を読み解くのが苦手なのだろう。


短編小説を含めて、だらだら、長い説明を読むのは好きではない。
目的のはっきりしない話は、疲れるだけ。


とはいうものの、朗読は厭わない。
むしろ好きだ。
不思議だ。
僕は、目ではなく、耳から入る情報なら受け入れることができるタイプなのだろうか。


でも、会議でのだらだら話は好きじゃなかったな。
そうか、会議の話は左脳処理か。
客観的に判断しなければならない。


朗読は、右脳処理でOK。
主観的に、自分の気持ちの赴くままに解釈できる。