は、どうなっていくのか。
イタリアも、追随してしまうのかな。
ドイツなんかは「オイオイ」と思ってるかもしれない。
ギリシャやフランスの人々は、自分たちの置かれてる立場が分かってるのだろうか。
公費にも限界がある。
無い袖は振れない。
そういったことをわかったうえで、緊縮財政にNOを突き付けてるんだろうか。
誰が我慢なんかするか、と思ってるのだろうか。
でも、そういう刹那的な生き方も、一つの生き方か。
とはいうものの、借金をすることでしか活動資金を生み出すことができないとしたら。
恐ろしい。
借金する方に、返す能力も返す気もないとしたら、一体だれがお金を貸すのか?
困った。
そんな人たちとは縁を切りたいと思うだろう。
でも、放っておくわけにもいかないし。
ああ、我が儘は、言った者勝ち、やった者勝ちなんだろうか。
ついでに言えば、原発反対の人々。
彼らは、原発のない生活がどのようなものかを思い描いたうえで、原発反対と叫んでいるのだろうか。
私は、そこが知りたい、純粋に。