ぶらりローマ(4) 親戚のお宅にお邪魔篇(2)

地下鉄のチケット。
€1で、終点まで行ける。
逆に、近場に行くときは割高。


内使いのネコのえさ。
下の方は缶詰。
マグロ肉の上にご飯が載っているのか?


乾燥ポルチーニ。
50g。


...どんな話の流れだったか、再び、お邪魔することに。
約束の時間まで、まだまだ余裕が。
近所を散歩でもしよう。


ホテルを出て、サンタ・マリア・マッジョーレ教会に突き当たる。
左に折れて、南へ。
G. ランツァ通りに入り、西へ10分ほど。
左手にコロッセオが見えた。


B線コロッセオ駅から、ラウレンティーナ駅へ。
改札を出て、出迎えを受ける。


何でも、今日は、お隣さんから招待を受けているとのこと。
家庭料理のフルコースを食べられそうだ。


スプレムータとイチゴのお酒と、ナッツ類の出迎えを受けたあと、ダイニングへ。
ブルスケッタ


羊の乳から作ったチーズのパイ。


...赤ワインで少し酔った。
隣宅の庭の周辺を散歩して、酔い覚まし。
ああ、花がきれい。


親戚のお宅の犬。
ポインターとドーベルマンのミックス。


デザートのクランベリー・ケーキ。
天地逆だけど。

エスプレッソ付き。
ああ、目が覚める。


隣宅の犬たち。
手前がローロで、奥がポーコ。

もう一匹、おばあちゃん犬がいる。
とても人懐こい。


一通り、食事が終わったところで、再び散歩。
今度は、有志とともに。


夕方、最寄りの駅に送ってもらう途中でスーパーに寄る。
店頭には、イースター卵が。


...テルミニ駅に戻る。
お酒ばかりで、あまり食べなかったせいか、お腹が空いてくる。
何か食べよう。


あっ、ここ、感じよさそう。


まずは、ビールか。


プリモはボンゴレ。


セコンドはアバッキオ(子羊)のオーブン焼き。

う〜ん、この身のほぐれ方、最高。
ほんのり、ローズマリーノの香りが。


コントルノはほうれんそうのソテー。

くたくただね。
でも、くたくたにしないと、こちらでは「硬い」といわれるらしい。


Il conto, per favore.
€32か。
妥当。


さて、ホテルの近くのバールで(お安く)カッフェを飲もう。
明日は、バチカン博物館の見学か。
7:30に共和国広場集合ね。