A Day in the Life

鯛が手に入った。
半身は刺身に。

半身と頭の半分は、まつたけご飯の出汁&具に。

残りは潮汁にした。


捨てるところがないな(硬い骨以外はね)。


...時は流れる。
速く流れる。


なぜ、一日はこんなにも短いのか。


時間つぶしに追われていたサラリーマン時代とは大違い。
あの頃、僕は本意ではないことをしていたいのかな。
だから、熱中も集中もできなくて。
気づいたら、日が暮れていた、なんてこともなかったのかな。
(貴重な経験をさせてもらったとは思っているが)


時の流れは止まらない。
走っていても、立ち止まっていても。
一刻一刻を大切にしなければ。