ソース・ヴァン・ブラン

今日は、FFCC第2クールの初日。
朝、4時起きで、新橋まで。


「鯛のポワレ、ソース・ヴァン・ブラン」
反省点
1.シズレしたエシャロットを片手鍋に入れて、なんと、オイルを入れてしまった。
何をやってるんだか。
2.ソースの煮詰めが甘かった。
フュメをもう少し煮詰めなければならなかったのに。
生クリームも多かったかな。
3.鯛の焼き加減。
弱めの中火で6〜7分でカリッとするということ。
弱火で焼いたからね。
4.魚の内臓部分で、薄くなっているところは、皮を引く。
そして、肉を折り畳み、皮は切る。
こうすると、焼き色が上手につく。


さあ、終わった。
軽く一杯...。


あれ、500円のほろ酔いセットを提供してくれた「麦や」がないじゃないか!
ショック。
楽しみにしていたのになぁ。


しかたない、2軒進んで「くし家」に(くし家だったよな)。
「くし家セット、700円」を。
くし揚げ3本+生ビール。


この店、面白い。
店長、モヒカン。
ある店員、丸坊主。別の店員、竜柄のボタンシャツ。
まるで、テキヤが店を構えたといった感じ。


でもね、流れる音楽、クレモンティーヌの「アニモンティーヌ」。
わからん。
でも、それがOK。


お会計で、2,000円とか言われたらどうしよう、なんてふと思った。
ぼったくり?
でも、そんなことなく、明朗会計。


いいんじゃない。