チョコレートケーキ

誕生日にチョコレートケーキが届いた。

(この他、2種類のケーキとともに。)

ここのケーキ、おいしい。
くどくない甘さが、最高!人間関係もそれが一番。
さそり座的、ヘビ年的なのは、gimme a break...


それでは47回です。

21. a. デンプン―アミラーゼ―麦芽糖デキストリン
b. 麦芽糖(マルトース)―マルターゼ―ブドウ糖ブドウ糖
c. 乳糖(ラクトース)―ラクターゼ―ガラクトース+ブドウ糖
d. しょ糖(スクロース)―スクラーゼ―ブドウ糖+果糖
22. 消化液と消化酵素
a. 唾液―プチアリン(唾液アミラーゼ)(炭水化物分解酵素)
b. 胃液―ペプシン(たんぱく質分解酵素)、レンニン(たんぱく質分解酵素)
c. 膵液―ステアプシン(脂肪分解酵素)、キモトリプシン(たんぱく質分解酵素)、カルボキシペプチターゼ(たんぱく質分解酵素)
23. 栄養素の吸収
a. アルコールは胃で吸収される。
b. ビタミンB12は、回腸で吸収される。
c. ビタミンDはカルシウムの吸収を促進する。
d. ビタミンCは鉄の吸収を促進する。
24. ある日の栄養摂取量が、たんぱく質70g、脂質50g、糖質200gであるとき、アトウォーターの係数を用いてエネルギーの摂取量を計算すると、70*4+50*9+200*4=1,530Kcalとなる。
25. a. 生命を維持するために必要なエネルギーで、身体的に、精神的な安静な状態で、食事はとらず、目を覚ました状態で消費するエネルギー量を「基礎代謝」という。
b. 1日の推定エネルギー必要量は、基礎代謝(Kcal/日)×身体活動レベル、として計算される。
※身体活動レベル(PAL:Physical Activity Level)とは、日常生活の平均的な活動の強度を表したものであり、1日の総エネルギー消費量が基礎代謝量の何倍になるかを示した指数である。生活や仕事の内容によって、I(低い:1.40-1.60)、II(ふつう:1.60-1.90)、III(高い:1.90-2.20)の3段階に分類される。この分類では、日本人成人の人数比はおよそ1:2:1になる。PALは、個々の動作の動作強度の指数としても使われる。
c. たんぱく質は酸素が充分に供給される場合は、体内で完全に燃焼され、アンモニア、尿素、尿になる。
d. 食事によって亢進するエネルギー量は、生活活動代謝に含まれる
※基礎代謝とは、呼吸や循環など生命を維持するために使われるエネルギーで、安静にしていても消費さる。生活活動代謝とは、日常生活での身体活動や運動によって消費されるエネルギー、食事誘
導性熱代謝は、食事にともない消費されるエネルギー。
26. 7次改定 日本人の食事摂取基準
a. 栄養素の過剰摂取による健康障害を予防するため、6次改定時に許容上限摂取量が設けられた。
b. コレステロールの摂取量は、成人男性では750mg/日未満、女性では600mg/日未満が適当とされている。
c. 高血圧の予防を目的として、カリウムの食事摂取基準(目標量)が策定された。
d. 身体活動レベルは、1(低い)1.50、2(ふつう)1.75、3(高い)2.00に区分されている。
※基礎代謝量は、1.00である。
27. 昭和45年から5年ごとに改定されてきた栄養所要量は、平成17年の改定では新しい考え方となり、「食事摂取基準」の名称で発表された。これは、栄養の欠乏状況であった時代から、栄養の過剰摂取が課題となる時代に変化したことに対応するためでもある。
28. 国民の栄養素等摂取状況の現状
a. 全国平均の一人一日当たりの食塩摂取量は11g〜12g以上である。
b. 国民の栄養素摂取状況と身体状況は、国民健康・栄養調査により明らかにされる。
c. 穀物エネルギー比率は50%を割っている。
d. カルシウム摂取量は平均目標量を下回っている。
29. 食事バランスガイド
a. 2005年厚生労働省農林水産省により作成された。
b. コマの上方から、多くの摂取が望まれるように、主食、副菜、主菜の順に位置づけられている。
c. 何をどれだけ食べたらよいかが、コマの形に合わせ、料理で示されている。
d. コマを回す紐の部分に当たる菓子や嗜好飲料の摂取は適正量にする。
30. 基礎食品
a. 第1群(主にたんぱく質の供給源)―肉・卵・魚・大豆
b. 第2群(主にカルシウムの供給源)―牛乳、小魚類、野菜類
c. 第3群(主としてカロテンの供給源)―緑黄色野菜
d. 第4群(主としてビタミンCの供給源)―野菜・果物