「鮭」を英語にすれば「サーモン」。
でも、食卓では、どうだろ?
身の締まりという点では、鮭は固く、サーモンは柔らかい。
(個人の感想です。)
鮭の身に縞はなく、サーモンにはある。
回転ずしで喜ばれるのは、鮭ではなく、サーモン。
粉をはたいて、バターでソテーしておいしいのもサーモン。
たっぷりとレモンを絞って、ブラックペパーを振りかけて。
肉厚のサーモン、ムニエルにして、キンキンに冷えた辛口の白ワインと一緒に。
「鮭」を英語にすれば「サーモン」。
でも、食卓では、どうだろ?
身の締まりという点では、鮭は固く、サーモンは柔らかい。
(個人の感想です。)
鮭の身に縞はなく、サーモンにはある。
回転ずしで喜ばれるのは、鮭ではなく、サーモン。
粉をはたいて、バターでソテーしておいしいのもサーモン。
たっぷりとレモンを絞って、ブラックペパーを振りかけて。
肉厚のサーモン、ムニエルにして、キンキンに冷えた辛口の白ワインと一緒に。
Da quanto tempo che ho aggiornato il mio blog!
銀魂の視聴に追われて。
そこへきて、「ごめん、愛してる」のキャンペーンの一環なのか、「タイガー&ドラゴン」がネットに上がっていて。
これまた、視聴に追われて。
さて、写真は撮りためていたのだけれど、なかなかブログの更新ができなくて。
今日は、およそ一か月前の写真。
庭のジューンベリーが実をつけて。
結構収穫できた。
どうしたものか迷ったけれど、王道で、ジャムづくり。
味は、そうね、桑の実のそれ。
道端で味わう、懐かしい味。
ヨーグルトにかけて食べたり、チキンのソテーにかけて食べたり。
おいしくいただきました、とさ。
それにしても、暑いわね。
額に汗しながらブログを書く。
扇風機よ、もっと涼風を送っておくれ。
僕の住むあたりは、今日、梅雨入り。
予報の通り、しとしと、ぽつぽつ、ぽたりぽたりと雨が降っている。
あの、必死の雪かきも、今となれば昔。
昨日のことのように思い出すのだけれどなぁ。
梅雨も明ければ、暑い暑いと唸り始めるのだろう。
そして、短い秋の先には、また雪かきの日々。
時間はどんどん過ぎ去り、確実に老いている。
でも、自分の中では同じことがいつも繰り返されている。
だから、ショーウィンドウに映った自分の姿を見て驚く。
「だれだ、この、腹の出たオヤヂは?」
現実の時間と、自分の中の時間が乖離している。
若いころは、ガラスに映った自分と頭の中の自分は一致していたのに。
それは、自分の姿にうっとりとする、というのとは違う。
自分の考える「若さ」と、視覚的に捉える「若さ」が一致していたのだ。
髪の毛もふさふさとしていたし、ウエストだってほっそりとしていた。
眼はきらきらとし、頬にたるみはなかった。
「僕は、もう若くはないんだなぁ」とふさぎ込む必要もないと思うけれど。
でも、若くはないという現実を認識していないと、世間に嗤われるようなことをしでかしてしまうかもしれない。
僕が乗ったバブル世代の列車は、オーバーホールを繰り返しながらも、どんどん進む。
でも、ここには、間違いなく僕の座席があるんだよな…。
このまま、行くかぁ。
「真逆」という言葉。
僕には不思議な響きをもつ。
真向、真直ぐ、真っ白…。
そして「真逆」?
「真逆」と「正反対」はどう違う?
昔からある言葉なの?
以前、こんな会話を聞いたことがある。
「喉が渇いたなぁ。何か飲みたいなぁ」
「逆に、ご飯でも食べに行かない?」
「何の『逆』なんだよ?」
「そうではなくて」の意味で「逆」を使うことがあるのかな、と思っていた。
「逆」は、その後まもなく、「真逆」という形でも僕の耳に届くようになった。
「正反対」に対照のイメージがあれば、「真逆」には否定の含意を感じる。
つまり、「まったくAなんかじゃなくてB」。
「違う、違うんだよ!そうじゃないんだよ」と訴えている姿がそこにはありそう。
そう考えれば、「正反対」と違った使われ方をしても不思議ではないか。
「真逆」…かぁ。
写真を撮っておいたのだけれど、撮ったことを忘れていて。
今更だけれど、2週間前。
ゴールデンウィークの後半で、花びらはみな散って。
およそ一か月、楽しませてくれました。
次は夏の花、ということで、チューリップの隣にカンナの球根を植えてみた。
どうなることやら。
カンナというと、さだまさし。
「カンナがもうすぐ咲くから、それまで君が髪を、
切らなければいいね、できたら、本当にいいね」
高校1年の春。
後ろの席の牛山君が、さだまさし大好きで。
「聴きなよ、さだまさし、良いよ」と、LPを一枚貸してくれた。
(いや、「押し付けられた」というべきか。)
曲のタイトルも、そもそも、そのLPがグレープの時代のものなのか、ソロになってからのものなのかも思い出せない。
でも、このワンフレーズだけが、妙に頭に残って。
あれから、40年近く経つというのに。
このむき身。
どう見ても、爪に近いほうの節から取ったもの。
細くて短くて。
よくまぁ、こんなにきれいに取り出すよな。
そこそこ入って、1パック300円ほど。
これは使いようだなぁ。
グラタン、コロッケ、ピザ。
クリームかチーズと合わせるのがいいだろうな。
と、いうわけで、ピザパン。
うう、おいしそう。
モツァレラチーズについた焼き色が、食欲をそそる。
香りもいいし。
タバスコ、パッパッと振りかけて。
トマトとアンチョビのソース。
カニの旨みと溶け合って、いいわぁ。
一掴みの分量で、100円ぐらい。
菜の花の苦みを期待して購入。
軽く茹でて、ざるに取り。
水を切ったら、ざっくりと。
パスタを茹で始めたら、フライパンにオリーブオイルとニンニク数片。
すり潰したアンチョビも加えて、香りを立てて。
パスタの茹で上がりのタイミングを見計らい、フライパンに菜の花の茎の部分を。
ソースを絡めたら、パスタと茹で汁を合わせて。
火から外すタイミングで、花の部分を加えて。
盛り付けしたら、ブラックペパーを。
なんてことはないパスタだけれど。
春を感じるには、十分。
パルミジャーノを削って、パラパラ。
このパスタ、いいんじゃない?
1)玄米とか麦ごはんとか、結構、好んで食べている。
あの歯ごたえが好き。
でも、カレー、ハンバーグ、麻婆豆腐、青椒肉絲などなどトロリ系のおかずには白飯。
白飯じゃなければ。
2)立って作業、座って作業。
そうして僕の一日は過ぎていくけれど。
さぁ寝ようと床に腰を落ち着けると、とたんに根が生えてしまう。
5分、10分はゴロゴロ、ゴロゴロしてしまう。
僕はホテルが苦手。
床に寝そべることができないからなぁ。
下足で歩き回っているフロア。
入浴後のリラックスタイムに、裸足で歩き回ることができない。
3)コーヒーは、基本、何も入れずに飲んでいる。
あの苦みが好きだから。
ところが、寝起きの一杯だけは、砂糖をたっぷりと入れて。
甘々の一口が、心身をほぐしてくれる。
糖尿病も怖いけれど。
それでも、やはり甘口を作ってしまう。
風は、ぼんやりとした、それでいて心をウキウキとさせる匂いを運んできた。
日差しは、それを目にするだけで温もりを感じさせてくれた。
うれしいよね。
しばらくは、こんな感じの陽気が続いて欲しい。
去年の11月に植えたチューリップの球根。
ついこの間まで雪の塊の下だったのに。
先週、掃除をしようと庭に出たら、あら、まぁ。
硬くてしっかりとした葉が地面を突き破っていた。
これもうれしいよね。
元気に育っていたんだ。
この辺りは、春がなかなか来ない。
「冬来たりなば春遠からじ」は慰めにもならない言葉。
それでもやはり、季節は巡る。
色づく日々は、すぐそこに。
4月だというのに、寒い。
寒いから温かいものを食べたくなる。
春キャベツ。
巻きが緩くて柔らかい。
それは大変結構なんだけど、葉と葉が絡まって、なかなかほどけない…。
下準備はそこそこ大変だけれど。
溶けるようなロールキャベツが食べたくて、作業に没頭する。
葉が柔らかいから、肉詰めの部分は、30分も茹でればできてしまう。
煮汁を漉して、クリームシチューのルーを延ばして戻し入れ、一休み。
供するタイミングを見計らい、牛乳を加えて、クツクツ。
なべ底に焦げ付かぬように注意して、クツクツ。
さらに盛り付け、パセリをふりかけ出来上がり。
これ、結構、大きい。
自分で作れば自分好みの大きさにできる。
あとはチーズと白ワイン。
今日の夕飯は、これで完了。
今、VISTAを使っている。
以前使っていたWindows7が不調になり、VISTAが入っているパソコンを使わざるを得なくなり。
VISTAはSONYのパソコンに、Windows7はNECのパソコンに。
「ちょいと動きが遅いが、まぁいいか」と使っていたけど。
「4月11日(だったかな?)、VISTAサポート終了」の文字がディスプレイに踊るや。
「ええ、どうしようか。OS換える?パソコンそのものを換える?」と、面倒くさいことに。
タバコと本、下着に靴下、食材以外、買い物というものをしない僕だけど。
今回だけは仕方ない、買うか。
で、HPのパソコン、税込みで43,000円。
先週土曜日に届いたものは、その日のうちブレイク・ダウン。
早速、新品と取り換えという運びになったのだけれど、心配が…。
「安物買いの銭失い?」
1週間後の3月11日、新品が届き、今こうして作業している。
それにしてもなぁ、このHP、いつまで動く?
もう、そんな不安に駆られている。
確かに、動作は速い。
今まで、こんなに速く動くものを使ったことがなかった。
「えっ、信じられない」と叫ぶとともに、時間を浪費してきたことを嘆いた。
ただ、バージョンアップするたびに、ソフトの扱い方が変わることが困ってしまう。
「今までは、こうだったじゃん」とぼやきながら、キーボードを叩き続ける。
変更を加えて喜ぶのは、マニュアルの出版社とパソコン・スクールぐらいのものか。
畳と女房(と機械)は新しいほうがいい、と誰かが言ってたけれど。
そうなのかな?
慣れ親しんだものは、それはそれでいいものだよ、辞書や鍋・釜のように。
今年の冬は、なんというか、ダラダラモード。
いつまでも寒く、いつまでも雪が降ってくる。
夏の暑さが恋しくなる。
テレビのドラマも、10ー12月期に比べ、1-3月期はイマイチ。
録画した番組を、湯あがりにボケーッと観るのが好きなんだけど。
再生できるものがHDにない!
そんなことをぼやきながら、長い冬を過ごしてる。
ただ、食べることに関してはぼやいてはいられない。
日々の活力を得なければ。
冷蔵庫を覗いてみると、チルドに豚肉の切り落とし。
野菜庫にパプリカ。
肉詰め、いっちゃうか。
豚肉を切り刻んで、叩いて、塩・コショーして、つないで。
ボウルに移して、溶き卵をなじませて。
たまねぎとセロリのみじん切りを加えて。
一混ぜしたら、パン粉と牛乳。
緩めに仕上げて、ラップして。
冷蔵庫で一休み。
パプリカのなりつきと底の部分を切り落として。
(底の部分は、みじん切りにして肉だねに加える。)
種と綿を抜いたら、水気を拭って、粉をはたいて。
休ませておいた肉だねを詰め込む。
深めの鍋にバターを熱し、パプリカを入れる。
水を時折差しながら、蒸し焼き。
パブリカの皮がトロ・チュルになるまで加熱する。
別の鍋にトマトベースのソースを仕上げる。
熱の入ったパプリカを入れて、ソースを絡め。
おいしそうになったら、出来上がり。
ご飯のおかずにもなるし、白ワインのお伴にも。
適度な酸味が、刺激的。
辛めのソースにしてもおいしいだろうな。