ブロッコリーをどうしよう...

時間が経てば、花がぽろぽろと落ちる。

色も変わって...。

 

だから、買ったら早く下処理すればいいのだけれど。

消化の目処も立たぬままやってもなぁ。

ぬめりが出てくるし...。

 

...なんてことを考えている間に、茹でてしまおう。

少し多めに口にすればいいのだから。

 

さて、茹でたブロッコリー、少しパスタに使って。

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ブロッコリーって、ミルキーでクリーミーなものに絡めるとおいしいと思う。

グラタンのような、ホワイトソースもいいよね。

 

...「図書館戦争」を観てきた。

いや、素直に面白いと思った。

話が横道にそれることが少なく、テンポよかったんじゃないかな。

 

戦闘シーンが長くて退屈、とするコメントも読んだ。

まぁ、「戦争」をテーマに据えてるから、そこは良しとして。

でも、戦闘に使うものがマシンガンだけって、どうなんだろ。

途中で催涙ガスのようなものがでてきたけど。

他の武器は使えないのかな、良化委員会と図書館側の取り決めで。

これはもう、有川浩さんに訊いてみないと。

 

 

ビーフシチューのソース

チョコレートのように見えるソース。

ビーフシチューのソースを、漉して煮詰めたら、こんな感じ。

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...あれから、もう、5-6年になるかな。

京都の製菓学校の通信部に在籍して。

夏と冬は、市内のマンスリー・マンション(と言う名のワンルーム)に寝泊まり。

 

時間があれば近所をウロウロして。

で、大丸の裏手で見つけたカフェ。

オーナーと思われる、素敵な中年女性がレジに立っていたカフェ。

今でもあるかどうかは、分からないけど。

 

あのころ、オムライスにハマってて、いろんな店のを食べ歩いてた。

「オムライスに1,800円かよぉ...」なんて思いながら食べたのもあったっけ。

 

そして、京都のこの店のオムライス。

かなりよかったなぁ。

ケチャップライスではなく、バターで炒めた米をコンソメで炊いたご飯。

ピラフだね、あれは。

それが、卵とドミグラとよく合っていて。

 

近所にあれば、ちょいと行ってみたい気もするが...。

 

...「あさが来た」という朝ドラが始まった。

いやぁ、第一週の掴みとしては上出来。

幕末~明治という時代設定は、僕好み。

なにより、楽しいのがいい。

 

「心にもないことを、あるかのように言えるのは、女の強み」と、

友近扮する女中さん。

それを子供に言って聞かせるんだから。

そして僕は、「ああ、そうなんだ」と。

 

続きが楽しみ。

 

パプリカ

ビタミンCが豊富だと聞いた。

特に、赤いパプリカがいいのだそうだ。

 

生のパブリカは、固い。

薄く切っても、結構、歯に障る。

でも、ソテーすると、ツルトロと柔らかくなるから、不思議。

 

パスタの具としても、いいかな。

ソテーして、熱を加えて。

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加熱しても、それほど色が褪めないから、いいよね。

 

...ある気象予報士が、今年は「秋が来るのが早い」と言っていた。

確かに、ここんとこ、涼しいなぁ。

この辺りは、来週は最低気温が一ケタになると予報されていたし。

秋冬支度を始めようか、この週末に。

ビフカツ

西友で、お安い赤身のステーキ用の肉を見つけた。

 

レアで、バター&塩・コショーもいいよなぁ。

トロリとしたソースに絡めて食べてもいいよな。

...どうしよう。

 

悩んだ挙句、ビフカツで。

パルミジャーノとレモンで、さっぱりおいしくいただいてもいいけど。

今日は、タルタルソースで。

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たまねぎ、キュウリのピクルス、茹で卵、マヨネーズ。

粗挽きのコショーで、香りを加えて。

バンズに挟んで食べてもいいけど。

ご飯で食べても、いいんだよな、これが。

 

...今朝、窓を開けると、金木犀の香りが。

前回より、強く香る。

緑の葉の間をよく見ると、オレンジ色の花があちらこちらに。

 

ただ、金木犀の匂いは飽きる。

刹那の香りは素敵なのに。

何時間もこの芳しさに包まれていると、gimme a break!

掃除も大変だしなぁ。

 

まぁ、季節のものだと思って、暫くの間は...。

コッペパン

ホットドッグが食べたいな♪♪、と思っても、ふさわしいパンが見当たらない。

スーパーに出かけてみても、バターロールみたいなものはあるのだけれど...。

小中学校のころは、あれほどお世話になったのに、給食で。

 

仕方がない、自分で作るか。

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バターたっぷりで、フワフワよ。

 

ソーセージは、やはり、このくらいの太さがないとね。

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温めて齧ると、プチュッと肉汁が飛ぶソーセージ!

 

パンを二つに割り、バターを塗って、少し温めて。

薄焼き卵を間に入れて、炒めた細切りキャベツを敷き詰めて。

お湯の中で温めたソーセージを載せて。

後は、ケチャップ、マヨネーズ、粒マスタード。

クリームチーズも少し。

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ああ、待てない。

ミートソースもいいけれど、ケチャップも捨て難い。

 

コッペパンのコッペが気になって、手元の辞書を開いてみる。

「フランス語のクペ(切った)、ドイツ語のコップフ(頭)が語源か?」

「?」が気になる。

語源ははっきりとしていないのね。

 

ドイツ語の「頭」はいかがなものか。

形からすると、コッペパンはバゲットに似ているよな。

もちろん、製法は違うし、クープも入っていないし。

 

ひょっとすると、昔は、カミソリで斜めに傷をつけていたのかも?

まぁ、いいか。

少なくとも、コッペさんが作り始めたものではないことがわかったから。

舞踏る

ふと、脇に目を遣る...。

 

踊っている!

チビ太が踊っている!!

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とても激しく踊っている!!!

どうしちゃったのよ?

 

...もう9月。

この一年も、3/4ほど終わろうとしている。

速いよなぁ。

百歳なんて、すぐに迎えてしまうような気がする。

(大袈裟か。)

 

...ところで、「猫侍」。

まだ、(録画で)半分ほどしか観ていないけれど、いいよね。

北村一輝の、独白というか、ボヤキというか、笑える。

遠藤憲一のおとぼけ演技もいいよなぁ。

 

「夏の終わり」

「日が短くなったなぁ」と、ふと思った。

吹く風も冷たく感じられて。

虫が鳴き始める時間も早くなり、その音量も大きくなってきてるような。

 

朝、扉を開ければ、早咲きの金木犀の匂いがふわりと漂い。

辺りを照らす陽の光も、柔らかくなってきている。

季節の変わり目とは、こんなに突然、訪れるものなのか。

 

「夏は冬にあこがれて

冬は夏に帰りたい

あの頃のこと、今では

素敵に見える」

 

そろそろ、タルトの季節かな。

この前、フランも習ったし。

パイは、もう少し先だな。

バジル

スーパーマーケットに行けば、年中、手に入るものだけど。

庭先のプランターで育てると、季節感がある。

いい香りを放ちながら、葉を茂らせながら、すっくと伸びるバジルを見ると、「ああ、夏だ!」。

 

タイムなんかと違って、年越しを期待できない植物。

だから、毎年、苗を買ってきては植えている。

 

今日はボンゴレ・ビアンコに散らして。

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貝のスープとも合うと思うんだけど...。

かぼちゃの肉詰め

庭では、きゅうりの他にかぼちゃも育てている。

「ぼっちゃんかぼちゃ」とか言ったかなぁ。

直径15cmぐらいの、小さなかぼちゃ。

 

煮たり焼いたり揚げたり。

いろんな食べ方をしたけれど、今日は蒸かしてみよう。

かぼちゃの肉詰め。

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小さなかぼちゃと侮るなかれ。

いやぁ、結構ヘビーだな。

1回では食べきれない...。

3~4日テーブルに載るな、完食するまで。

アマガエル

庭できゅうりを作っている。

その葉の上に、一匹。

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小さいけれど、これでおとななんだろう。

 

何を見ているのか。

餌になりそうな小さな虫を待っているんだろうか。

 

辺りを見れば、何匹か動いている。

蛙の顔...観ていて飽きない。

かえるのムニエル

さて、研修会。

「立川ホテル」を8時半過ぎに出て。

電車に乗って会場へ。

 

辻調から予定表が送られてきたとき、「フランス地方料理・かえるのムニエル」が、ポンと目に入ってきた。

 

小学生の頃、かえる(食用がえる)はよく食べていた。

ウシガエル程度の大きさのかえるのもも肉。

最近は、かえるの肉を見ないので、口にすることはなかった。

かえるの肉は、巷間に流布する通り、鶏肉の食感。

塩コショー味で、パクパク食べていた。

 

さて、研修会では下処理から教えてくれるのかな、と少し期待したんだけど...。

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それはなかった。

ちょっと残念。

それにかえるも小振りだし。

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フランスから、冷凍で空輸されたものだという。

かえるは、その下半身の皮が剥かれ、あぐらをかいた状態で串刺しに。

開くとこんな感じ。

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一人、五対。もも肉10本。

「おいしい料理なので、一人30本は食べられちゃうんですよね」と、講師。

 

股関節の部分に包丁を入れ、水かきを切り落とし。

塩コショーをしっかりとして、少し休ませて

粉をはたいて、温めたオリーブオイルの中で焼き色を付けて。

 

半ば熱の入ったかえるをザルに取り、オリーブオイルをボウルに移して。

同じフライパンにバターをたっぷり。

ニンニクを加え香りを立たせ、バターの泡が消える前にかえるを戻し入れ。

おいしい焼き色がかえるに付いたら、パセリを振り入れ、軽くひと混ぜ。

 

トマトのフォンデュとレモンを添えたら、出来上がり。

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おいしい!

これ、手羽元を使って再現してもいいよね。

 

...ついでながら、本日の研修会で取り上げられた残りの料理。

すずきのパイ包み焼き ソース・ショロン。

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舌平目とロブスターのムースを、すずきのフィレにたっぷりと仕込んで。

マヨネーズ系のソースと、よく合うわね。

 

オレンジのフラン。

生クリームタップリで、これもいいね。

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赤いのは、オレンジのピールをざくろのシロップで煮詰めたもの。

 

いやぁ、今回もいろいろと勉強させていただきました。

また、来年。

進撃の巨人

毎夏実施される辻調の研修会へ。

前泊しないと会には参加できない...。

地方は不便。

 

研修会の前日に新宿に出て、まずは映画。

久しぶりだよなぁ。

何となく「進撃の巨人」を観てしまった。

 

僕は原作を知らない。

ただ、純粋に空想科学映画を楽しもうと。

それにガメラシリーズの樋口さんだから、そこそこいいんじゃないか、と。

 

...うーん、前篇後篇にする必要があるのかなぁ。

なくてもいいサブストーリーとか、特撮場面とか。

撮影したフィルムを編集で捨てるのがもったいないから、2部作にしたとか。

ネット上で「酷評」と称するものをいくつか見たけど。

ストーリーの展開のさせ方に関しては、的を射ているものが多いような気がする。

後篇がいくらよくても、前篇でガッカリさせては、ねぇ。

 

60%弱の満足度で映画館を出て、立川へ。

今日はここで一泊して、明日、研修会場へ。

...それにしても暑い。

アスファルトから立ち昇る熱気と建物から降りてくる熱気。

ときどき吹き渡る熱風。

クラクラする。

東京の人、都会の人は強いよね。

これに耐えてるんだから、感心する。

パプリカの肉詰め

形のいいパプリカを手にした。

肉詰め向きの大きさと形...。

 

...豚肉の切り落としを、切って叩いて丸めて。

みじん切りしたタマネギ、溶き卵、パン粉を加えて、粘りを出して。

水を加えて少し緩めたら、タネのできあがり。

 

...パブリカのなりつきを、慎重に外して。

ペティーナイフで穴をあけ、ワタを除いて、軽くすすぐ。

中を乾かしたら、粉をはたいて。

 

...小さいスプーンで、少しずつタネをパプリカの中に。

パプリカを、時々、トントンしながら隙間を作らず。

 

...さぁ、焼こう。

フライパンに油を熱し、弱火にして。

まずはてっぺん。

しっかりと焼いて。

次いで側面。

ある面に焼き色が付いたら、別の面に焼き色をつけて。

ぐるりと一周したら、底を焼いて。

 

...あとはケチャップソース。

余ったタネとバター一欠け加えて。

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...最近、パソコンの調子が悪い。

単純な機械なら、叩いたり、振ったり、さすったりして、調子を取り戻すこともあるけれど。

パソコンは、ねぇ。

 

使えぬパソコンは、もはや、プラスチックの塊。

「隙間があったら、

埋めてみたい...」

 

いや、隙間があったら、埋めてしまう、と言う方が適切か。

ふと気づくと、何かの中に入っているロラン。

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なぜ、段ボールの中に?

本能的に飛び込んでしまうのか?

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蓋をして、送り状を付けて、どこかに発送しようか。

結構、重いぞ。

 

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う~ん、ロランの体にフィットしている。

風通しのいいところで寝ちゃったりして。

 

おもしろいネコ。

何を考えているんだろう?